どんな器

コメントの編集

名前
タイトル
メール
URL
comment:: ＞一本の神経に一つのモデムが付いていて、そのモデムを管理するＣＰＵもしくは簡易ロジックがあるわけだ。についてですが、この記事にも書いているように、フロイトは精神分析の祖というイメージが強いのですが、元は神経生理学者だったのです。つまり、ニューロンの挙動からのアプローチと、実際の精神疾患者に対する臨床的アプローチという現在でも連結できていない領域に踏み込んで研究をしてきた変わり者です。フロイトは神経生理学と精神医学的臨床を関連させる研究において、ニューロンは刺激を全て放出するものという通説に反して、刺激を貯蔵するニューロンがあると考えました。これがビクトールさんの言う「モデム」に当たるのかなあ、という自分勝手な妄想的解釈が惹起されました。ニューロンは単なる電線ではなく、いわば電線にコンデンサのようなものが含まれている、というイメージでしょうか。コンデンサも半導体なので、外部からの作用を取捨選択します。刺激を貯蔵するニューロン、即ちあなたの言う「モデム」、これが正常人の精神構造に強く関与しているように思います。刺激を貯蔵するニューロンが活動的だから鈍感になる。電気信号の（整流器のような）整序装置であるモデムが、しかも全体のシステムと相関するモデムあるから鈍感になる。正常人は。キチガイはこのモデムが、全体的なシステム作動を保障する整流器としての役割を果たしていないのではないか。モデムあるいはコンデンサがあったとしても、それを同期させるメインCPUとの連結に問題があるのではないか。そんなことをふと思いました。独り言です。
キー
秘密: 秘密にする

日	月	火	水	木	金	土
1	2	3	4	5	6	7
8	9	10	11	12	13	14
15	16	17	18	19	20	21
22	23	24	25	26	27	28
29	30	31	-	-	-	-

アブラブログ

コメントの編集

オセロ

プロフィール

全ての記事を表示する

最近の記事

最近のトラックバック

カレンダー

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク