わかりやすさこそが多数派の権力武器であることに気づけるかどうか
2008/08/05/Tue
わかりやすさを求めるその態度が既にパラノイアックな権力者であることを示している。
たとえば、「フレーム問題」を起こしてしまうアスペルガー症候群者を排除する権力者である。
わかりやすさを求めることは、統合されたものを求めることである。これが人間に向けば部分対象ではなく幻想の個人を欲望することとなる。
統合主義者なのだ。わかりやすさに固執する主体は。ほぼ必ず。ユングのような。
統合主義とは、中央集権主義である。ファロセントリスムである。合意主義である。性器結合主義である。
故に、統合主義者は、権力者である。
わかりやすさ主義とは、自我や超自我の隠蔽劣化という本質的機能を、さらに隠蔽する言葉・態度である。
なんと「わかりやすい」構造ではないか。
たとえば、「フレーム問題」を起こしてしまうアスペルガー症候群者を排除する権力者である。
わかりやすさを求めることは、統合されたものを求めることである。これが人間に向けば部分対象ではなく幻想の個人を欲望することとなる。
統合主義者なのだ。わかりやすさに固執する主体は。ほぼ必ず。ユングのような。
統合主義とは、中央集権主義である。ファロセントリスムである。合意主義である。性器結合主義である。
故に、統合主義者は、権力者である。
わかりやすさ主義とは、自我や超自我の隠蔽劣化という本質的機能を、さらに隠蔽する言葉・態度である。
なんと「わかりやすい」構造ではないか。
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