バーボンを飲みほして
2009/05/17/Sun
水割りってね、あんま好きじゃないんだよ。
バーボンはソーダ割り、水割りで飲んじゃいけないって教わったから。
バーボン以外はねー、なんつか、飲んだ気しないんだよね。
バーボンって臭いじゃん。
……あ、うんうん、「独特な香り」。
鼻と喉って繋がってるじゃん。鼻血大量に流したら「あ、ここが繋がってるところだな」ってわかるでそ? あれのちょっと上にね、鼻の奥の目の奥が繋がってる感じのところにね、ぱーんってくるの。
安いのでいいんだよ。じんびーむでええよー。あーうん、しいて言うなら、なんだっけ、あーりーは甘いからパス。けんたっきーじゃなくてたーきー?
味なんてわかんねえよ(笑)。
多分ね、科学と芸術があって、その仲介役みたいなんが宗教なんだと思うんだ。
科学と芸術は、動物にもあって、宗教は人間だけ。
科学はー、生き抜くための知恵? みたいなもんで、ゲージツはほれ、生きたり殺したり殺されたりする力? 「生きる力」じゃなくて、ただそうである力。「存在する力」も違うなー。それはその後だろーね、多分。
この二つが結合できるのが人間なんだと思うよ。
んで、結合するののキャラが芸術。科学ってキャラとゲージツってキャラを結びつけるキャラ。
オイディプスのさんかっけー(けらけら)。
ん? ……いや、そうじゃなくてさ。
キャラとしての宗教は死にかけてるかもだけど、科学ってキャラが宗教ってキャラがやってた役割やってたりするのが現代、かな。ゲージツってキャラが宗教ってキャラを補填してた時代もあるかもねー。なんかエロそうよね、そんな時代。
別に父と母とガキでもいいんだけどね、その角は。あたしゃほら、ガタリみたいにエディプスコンプレックスコンプレックスじゃないから。なんでもよか。
んでね、違う話しようと思ってたんだけど忘れた。もーいいや。
あれ、学問? 科学じゃなくて学問にしたら、科学っていかにもなキャラがちょっとゲージツのキャラ成分を含むのよ。宗教抜きで。古典哲学とかそんな感じじゃね? 錬金術とかは科学っていかにもなキャラがあれしてるけど。いかにもまじめそーな男の子が実は悪ガキでしたとかさ。
そーそー、科学と学問の違いを言いたかったんだろーな、多分。そーゆーことにしとこう。
バーカ。
うん、わたしアタマイイ、あなたバカ。
それでいーじゃない。アタマイイことがいいことでバカが悪いこととは限んないじゃん。飲み屋なんだしー。
もちっと若かったらアタマイイことが別にいいことじゃなくて悪いこともいろいろ引き寄せるとか言ったかもしんないけどもーいいや。好きでアタマヨク生まれたわけじゃない、とかって。そうやって余計に反感買うんだけどさ(笑)。アタマイイわたしにしてみれば宗教は手の届かないとこにあるんだよ。
みゆき歌おっと。歌本取って。
……テキーラはさすがになー。
もっとかっこええおばはんになりたかったわ。
深い悲しみの上に漂う乾いた笑い。
キチガイにとって糸車の糸は切れてんだよ。投げちゃうと引き戻せない。んである時突然戻ってきちゃう。ベッドの下とかから。
ベッドの下という怪物の口の上で寝るしかない。
ベッドにもぐる時が、乾いた笑い。
かっこよくないなあ。
「使い古しの女っぽさ」
やっと手に入れた化粧をそう言われる。
笑うしかないじゃん。
あ、『遠雷』わりと好き。これにしよ。
「何かしでかし」っぱなしだけどね。
しでかそうとしたわたしをいさめる相手に殺意を覚えちゃうんだけどね。
言ったっけ? 「一緒に死んで」とかゆってた話。
ワカゲノイタリよー(けらけら)。
『HALF』も好き。調子こいたら歌いながら泣くかも。
なんだっけ。人間は誰も彼も半分で、もう半分を探してるとか。『アンチ・オイディプス』なら胚種的なんたらって奴になるんだろうね。
だけど本当の半分はどこにもないから、それに近い半分になる。妥協しなきゃなんない。「ベターハーフ」だっけかな。
ベターはハーフじゃないじゃん。
だからわたしはいつまでもハーフ。「独身貴族」ってこそばいな。「独身機械」の方がいいな。
ベターをハーフにするには一緒に死ぬしかないんだよ。
ベストは生死を超越してるはずだから、それをベストかどうか確かめるには、心中するしかないはず。「ベストカップル」とかワラケル。
そうじゃないベストはベストじゃないよ。
少なくともわたしにとってはね。
『最愛』もいいねー。阿部定っぽい。
……あ、マイクちょーらい。
バーボンはソーダ割り、水割りで飲んじゃいけないって教わったから。
バーボン以外はねー、なんつか、飲んだ気しないんだよね。
バーボンって臭いじゃん。
……あ、うんうん、「独特な香り」。
鼻と喉って繋がってるじゃん。鼻血大量に流したら「あ、ここが繋がってるところだな」ってわかるでそ? あれのちょっと上にね、鼻の奥の目の奥が繋がってる感じのところにね、ぱーんってくるの。
安いのでいいんだよ。じんびーむでええよー。あーうん、しいて言うなら、なんだっけ、あーりーは甘いからパス。けんたっきーじゃなくてたーきー?
味なんてわかんねえよ(笑)。
多分ね、科学と芸術があって、その仲介役みたいなんが宗教なんだと思うんだ。
科学と芸術は、動物にもあって、宗教は人間だけ。
科学はー、生き抜くための知恵? みたいなもんで、ゲージツはほれ、生きたり殺したり殺されたりする力? 「生きる力」じゃなくて、ただそうである力。「存在する力」も違うなー。それはその後だろーね、多分。
この二つが結合できるのが人間なんだと思うよ。
んで、結合するののキャラが芸術。科学ってキャラとゲージツってキャラを結びつけるキャラ。
オイディプスのさんかっけー(けらけら)。
ん? ……いや、そうじゃなくてさ。
キャラとしての宗教は死にかけてるかもだけど、科学ってキャラが宗教ってキャラがやってた役割やってたりするのが現代、かな。ゲージツってキャラが宗教ってキャラを補填してた時代もあるかもねー。なんかエロそうよね、そんな時代。
別に父と母とガキでもいいんだけどね、その角は。あたしゃほら、ガタリみたいにエディプスコンプレックスコンプレックスじゃないから。なんでもよか。
んでね、違う話しようと思ってたんだけど忘れた。もーいいや。
あれ、学問? 科学じゃなくて学問にしたら、科学っていかにもなキャラがちょっとゲージツのキャラ成分を含むのよ。宗教抜きで。古典哲学とかそんな感じじゃね? 錬金術とかは科学っていかにもなキャラがあれしてるけど。いかにもまじめそーな男の子が実は悪ガキでしたとかさ。
そーそー、科学と学問の違いを言いたかったんだろーな、多分。そーゆーことにしとこう。
バーカ。
うん、わたしアタマイイ、あなたバカ。
それでいーじゃない。アタマイイことがいいことでバカが悪いこととは限んないじゃん。飲み屋なんだしー。
もちっと若かったらアタマイイことが別にいいことじゃなくて悪いこともいろいろ引き寄せるとか言ったかもしんないけどもーいいや。好きでアタマヨク生まれたわけじゃない、とかって。そうやって余計に反感買うんだけどさ(笑)。アタマイイわたしにしてみれば宗教は手の届かないとこにあるんだよ。
みゆき歌おっと。歌本取って。
……テキーラはさすがになー。
もっとかっこええおばはんになりたかったわ。
深い悲しみの上に漂う乾いた笑い。
キチガイにとって糸車の糸は切れてんだよ。投げちゃうと引き戻せない。んである時突然戻ってきちゃう。ベッドの下とかから。
ベッドの下という怪物の口の上で寝るしかない。
ベッドにもぐる時が、乾いた笑い。
かっこよくないなあ。
「使い古しの女っぽさ」
やっと手に入れた化粧をそう言われる。
笑うしかないじゃん。
あ、『遠雷』わりと好き。これにしよ。
「何かしでかし」っぱなしだけどね。
しでかそうとしたわたしをいさめる相手に殺意を覚えちゃうんだけどね。
言ったっけ? 「一緒に死んで」とかゆってた話。
ワカゲノイタリよー(けらけら)。
『HALF』も好き。調子こいたら歌いながら泣くかも。
なんだっけ。人間は誰も彼も半分で、もう半分を探してるとか。『アンチ・オイディプス』なら胚種的なんたらって奴になるんだろうね。
だけど本当の半分はどこにもないから、それに近い半分になる。妥協しなきゃなんない。「ベターハーフ」だっけかな。
ベターはハーフじゃないじゃん。
だからわたしはいつまでもハーフ。「独身貴族」ってこそばいな。「独身機械」の方がいいな。
ベターをハーフにするには一緒に死ぬしかないんだよ。
ベストは生死を超越してるはずだから、それをベストかどうか確かめるには、心中するしかないはず。「ベストカップル」とかワラケル。
そうじゃないベストはベストじゃないよ。
少なくともわたしにとってはね。
『最愛』もいいねー。阿部定っぽい。
……あ、マイクちょーらい。
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