このブログは全て「」つきで読んでください。
2009/08/31/Mon
一つ目の橋を渡ると何も見えなくなる。スーパーのレジで後ろに並んでいた主婦がくしゃみをした。バイキンがかかってしまったと思った。お金を払う時何故だか手が震えていた。体のあちこちの筋肉がそれぞれ勝手に動いているみたいだった。いつかは忘れたけど地面に穴を掘って埋まってみた。パイプで息をすればそこそこ生きていられるだろうと思った。鼻に砂が入ってすぐやめた。姉は笑っていた。姉などいないのに。リヤカー。レジの店員はこちらを見ているのにわたしを見ていない。仕事をまじめにやっている。がちゃがちゃ揺れている。筋肉がばらばらだ。姉などいないのに。いたのかもしれない。怖くなって姉に電話をかける。いた。姉は笑う。笑い話である。電話をかけることで本当は存在しない姉から自分を防衛しているのかもしれない。卑屈な自己防衛。
芝居をやりながらぬいぐるみ役者をバイトでやってた子。わたしも小さいが彼女はもっと小さかった。舞台袖でわたしは彼女に抱きついた。彼女はわたしの背中を叩いた。怖かったのだ。舞台が。吐いてしまいそうなほど。倒れてしまいそうなほど。死にそうなほど。客電が落ちる瞬間は死の瞬間だった。死に際になってやっとわたしは正常人になれた。やっぱりわたしは死にたいのだ。男に「一緒に死んで」と言ったのは、後から加えられた洗脳じゃないと思う。これだけがわたし。この言葉だけがわたし。
なんて卑屈な自己防衛。
報告することがない。思考もしていない。
映画を見ると首の後ろが疲れる。目も勝手に動いているのかもしれない。映画の見方は知っているので、眼球を固定しようと余計な力がかかっているのかもしれない。姉は笑う。人形を埋めたのはわたしなのに。
ぬいぐるみ役者の子は嫌いだった。カエルみたいな顔をしていた。コメディのセンスは抜群だった。間がうまかった。彼女と絡んでいると楽だった。だけど芝居していない時の彼女と話すのは嫌だった。優しかったから。押しつけがましいと思った。傍から見れば彼女の態度は全く押しつけがましくないだろう。でも押しつけがましかった。フランクな性格、などと言われるタイプだ。わたしは息苦しかった。
母親の位牌を抱いて姉は入水自殺をしました。姉の首には縄がつけられていました。鵜飼の鵜のようでした。鵜匠は父でした。そんな箱庭を母が作っています。姉なんていないのに。
笙野頼子が怖い。レジでくしゃみをした主婦も怖い。レジの店員はわたしの方を見てわたしを見てないからまだマシだった。
新しいネットゲームを始めた。卑屈な自己防衛です。
酒は全く飲んでいません。飲みたいと思うことはありますが、飲む必要性を感じないからです。友人ではなく、飲み仲間のような心的距離の遠い誰かがいないので、飲む必要性がなくなったのかもしれません。飲みたいだけで飲むと缶半分で飲みたくなくなります。もったいないので飲みません。
結局イメージなんです。この橋を渡るという行為もイメージなんです。行為は特別なものではなくイメージです。食べる、寝る、排泄するなどという行為はイメージです。マンガとそう変わりません。本当の行為とは壊れかけたリヤカーのようなものです。各部分の筋肉ががちゃがちゃ揺れるのが本当の行為です。だけど一般的な語義だとそれは行為と呼ばれません。なので本当の行為など存在しない、となります。
日蝕の時から体調が悪い気がする。髪の毛からほんの少しずつ出血しているようだ。髪切ろっかな。今度はスキンヘッドにしてみるとか。
桜の木の下に死体が埋まっているように、毛根から血が滲み出ている。
笙野の差し向けた警察や弁護士たちがわたしを監視している。コメントが増えているとびくっとする。心臓がきゅうっとする。そんな些細なことでこんな状態だから、頭が痛い。偏頭痛が多かったのに全体的に痛い。さすが笙野だ。わたしを正常人化させている。わたしは正常人になれる。笙野に殺されれば。照明のあたる舞台に上がれる。抱きついていたぬいぐるみ役者はばらばらになっている。スタッフが人形を片付けている。わたしもぬいぐるみキャラクターのバイトしたことあるよ。その子とは別口だけど。アンパンマンにバックで突かれてる写真がどっかにあるはず。アホかわたし。アンパンマンの中身は女性でした。姉かもしれません。
姉を探して生きているのかもしれません。生き別れになった姉。わたしをコインロッカーに捨てた姉。わたしには弟がいます。だから姉はわたしです。弟には電話はかけません。いませんから。
母親がトイレでわめいてます。獣じみてます。父とのセックスはそりゃあ激しかったのでしょう。なんせわたしの母ですから。
キチガイってうんこが好きよね。統合失調症者の入院エピソードでうんこを壁になすりつけるって結構よく見るよね。自閉症と診断されている人のブログでも同じことが書いてあった。パクリじゃね? と一瞬思った。
だってそれが現実だもん。
うんこに塗れて産まれてきたから、捨てられるんだよ。
母は浮気をしていたのだと思う。わたしなら浮気するから。誰の子供かわからない子供を、旦那に自分の子だと信じ込ませて育てさせる、っていろんなパターンであるよね。映画やドラマで。あれぐっと来るもん。いいなあ、って思うもん。
割箸にしては尖っているから、多分塗箸なんだと思う。ばらばらと落ちている。踏むとぱきって折れるからやっぱ割箸かもしれない。そうじゃないとわたしは沈んでいると思う。割箸の下は泥沼です。
選挙カーがうるさかったです。火炎ビンでも作って投げてやろうかと思いました。
今は母がうるさいです。わめき続けています。便器の中に顔を突っ込んでやりたいです。
耳を削ぎ落としたい。
橋が崩れる。
心的距離なんて存在しない。距離というものは近づけば短くなるし遠ざかれば遠くなるものだ。しかしそんなものじゃない。近くにいたと思ったら遠くにいる。遠くにいたと思ったら近くにいる。連続していない。だから距離じゃない。0と∞が等値ならば、大小はなくなる。
遠い。世界が遠い。わたしが揺れているだけ。カーテンみたいだ。
全部イメージだ。世界中でわたしだけが行為をしている。それを一般的な語義での行為にしようと泣いている。うめいている。よだれを垂らしているだけかもしれない。もうわからない。行為者にはその行為が認知できない。本当の行為とはそういうものだ。
橋が崩れる。
ばらばらになった人形を埋めたのはわたしです。わたしがやりました。だからわたしは存在します。姉も弟も存在しませんが、わたしだけは存在しています。その証拠に弟を殺しても構いません。存在させてください。イメージじゃなく存在させてください。あなたを殺させてください。
怖い。
警察や弁護士に監視されるということはわたしは犯罪者なのだろうか。
犯罪者にならなければならないのだろうか。
わたしが姉を殺しました。姉に電話で謝りました。
もういいでしょ。さよならさせてよ。別れたいの。嫌いになったわけじゃない。どうでもよくなったの。あなたへの興味がなくなったの。それなのにあなたはわたしの興味を引こうとする。あなたがそうしようと思ってなくてもあなたのいろいろな動作がわたしの興味の本体を指でつつく。反作用で興味はあなたへ向く。それが嫌なの。あなただけじゃないよ。他の人に対してもそう。他の誰かを好きになったんじゃないかっていうあなたの妄想はあながち間違いじゃないと思う。好きになってはいないけれど他の誰かに興味を向くことは多くなった。全ての方向に反作用は作用している。ブラックホールの逆、ホワイトホールになるの? 違うかな。あなたがわたしを指で押しても、もうあなたへと反作用が返るように統御できない。水圧ってそういうものでしょ? あれほどまんべんに力が行き渡るわけじゃないけど。ゲル状態。わからないよ。どうしていいのかわからないから別れたいの。ごめんなさい。わたしのせいです。わたしにはどうしようもできないわたしじゃないかもしれないわたしの内部の問題です。わたしという人格ではなくわたしという機械の問題です。だからあなたは怒っていいの。だけど怒ると機械はさらに不調をきたすのでやめて欲しい。怒って怒らないで。お願いもういいでしょ?
それがいやなら、殺して。殺させて。
書いた覚えのない文章がブログに溢れている。はじめて見る。でも中には書いた記憶のある文章が混じっている。著作権を侵害している。誰のブログかわからない。著作権が侵害されている。そんな夢を見た。
もういいでしょ?
死なせて。
だめだ。もうだめだ。怖いという言葉すら嘘臭い。リヤカーが壊れる。死にたい。現実に沿うために死にたい。現実から逃避するために死にたい。
違う違う違う。
言葉は全て嘘だ。イメージも全て嘘だ。なんでこんな世界で生きていけるのだろう?
やっぱりわたしは犯罪者なのか。だから警察や弁護士に監視されているのか。集団ストーキングなら警察に届ければいいけれど、警察に集団ストーキングされていたら誰に届ければいいの?
怖い怖い怖い。
嘘です。
妥協してこう言っているだけです。
わたしはできるだけ正直に話しています。
母を殺せばいいの? 弟を殺せばいいの? 誰を殺せばいいの? どうすれば許してくれるの?
許してくれてもわたしは疑うでしょう。
言ったじゃない。全部わたしのせいだと。
姉が地面の下で歌っている。とっても陽気な歌。グリーン姉さんがイエローサブマリン音頭を歌っているようなものだ。
だめだ。もうだめだ。
蟻は踏み潰されて当たり前。
寝れない。寝れない。寝れない。
もうやめて。もうやめて。
普通に生きてるだけなのになんでこうなるの? 普通に生きていちゃだめなの? 犯罪者になるしかどうしようもないの?
ホットミルクしか飲めない。味がわからない。退行しすぎ。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズン。
偉い人になれば言いたいことが言えるみたいです。偉くない人が言いたいことを言うと偉い人に殺されます。殺すぞと脅されます。だから言いたいことも言えなくなるのです。
偉くない人は一生偉い人から脅迫を受け続けます。それを終わらせるには実際に犯罪者になるしかありません。
日常生活が夢みたいです。夢の方が臨場感があります。夢の方を覚えていて日常の方を忘れます。夢は起きたら忘れるなんて嘘です。そういう洗脳です。そういう洗脳を施されているから、朝起きたら夢をすっきり忘れることができるのです。あなたたちの夢は日常に侵入してきません。洗脳のおかげで。
もういいでしょ? 夢なんて見させないで。
ぶよぶよのボール。指。
脅迫され続けている。脅迫されているのを見て見ぬフリしていただけ。わかっていた。生まれてこの方わたしはずっと脅迫を受け続けてきた。見て見ぬフリをしながら犯人を捜した。とても遠回りなやり方だった。精神分析を学んで、やっと犯人に記号をつけることができた。それが「神経症者」「去勢済みな主体」「正常人」。
「」をつければまだ楽だ。言葉は全部嘘だけど、嘘だけど一応そう言っておく、みたいなニュアンスを込められる。言葉が全て嘘であることを含意できるような気がする。
だからこのブログも全て「」つきで読んでください。その時その時でできる限り正直に書いていますが、言葉そのものが嘘なので。できる限り現実に沿って書いていますが、言葉にすれば嘘になるので。正直に伝えたいので「」をつけて読んでください。
言葉にすれば必ずそれは嘘に変わる
そっか。歌は全部「」つきなんだよな。ついてなくても「」がついている。演劇もそう。言葉だけじゃなくてイメージにすら「」をつけられる。言葉もイメージも全て嘘だという現実を表現できる。もっとも正直に伝えることができる。
大丈夫になってきた。ちょっとだけ。
嘘だから大丈夫になれる。嘘をつくから真実になる。
でも嘘と真実を短絡化させちゃだめなんだよ。真実で嘘という臭い物に蓋をしちゃいけないんだ。臭い物も蓋も存在している。「真実である」じゃなくて「嘘だから真実である」なんだ。省略しちゃだめなんだ。省略しちゃうから「真実である」は嘘になるんだ。
きつい。辛い。こすりすぎて目が腫れてる。精神科には半年くらい行ってない。行かなきゃ。薬が切れそう。
もういいでしょ? 死にたい。
ブログパス制にするか。でもいちいちパス教えるのめんどくさい。許せるのってわたしにとってどうでもいい人たちだから。飲茶とか妖怪紳士とかちーたんとかイトウさんとか。多分死んでも悲しまないような人たち。だからわざわざそんな奴らに教えるってのがめんどくさい。
でもだめかもしんない。そんなことで集団ストーキングは終わらないと思う。なんせ相手は警察だ。
どうしたらいいの?
人が死んで悲しむのって要はそれって死者に対する同情でしょ? ニーチェが批判した同情でしょ? 同情ってのは見下してるってことだよね? じゃあ葬式で悲しんでいる人は死者を見下していることになるよね? 死者に対する冒涜じゃないか。人が死んで悲しむことは死者に対する冒涜だ。悲しまないことが死者に対して誠実に向き合っていることにならないか?
わたしは死んでも悲しんでほしくない。そもそもそういったのを精液と呼んで批判している。生理的嫌悪を感じている。でも悲しむ人はいるんだろうと思う。だから死ねない。だから死ぬならばれずに死にたい。死んでしばらくしてから死んだことがわかって、ショックだけ受けてほしい。悲しみなどで汚染されてない純粋なショックだけを受けてほしい。物理的なショック。言語やイメージなどで劣化されてない単なる作用。それが負的な感情の連鎖になってもわたしは知らない。わたしには関係のないことだ。
おそらく、「人が死んだら悲しまなければならない」という(言語ゲームならぬ)幻想ゲームのルールは、負的な感情の連鎖を食い止めるために作られたルールだ。同情も、同情を基礎としたキリスト教も、負的な感情が連鎖するのを抑止するためにあるのである。
要するに、自分が不快を避けたいから、そういったルールが暗黙の多数決によって採用されたのだ。「善悪と好悪は別物だが、善悪の根っこは好悪である」。アブジェクシオン論そのままである。
わたしを嫌ってくれ。その方が死んだ際好悪に汚染されてない純粋なショックになりやすい気がする。好悪に拘っていればおそらくそいつには善悪という枝葉も豊かに茂っているだろう。であるならば「嫌っている人が死んだからと言ってざまあみろとは思えない、思うことはいけないことだ」と思うだろう。行き止まりにぶちあたる。行き止まりとは好悪という分別機械の作動停止を意味する。したがって死は純粋なショックとなる。
お前たちは偽善者だ。24時間テレビを偽善と言った口で人の死をネタにする2ちゃんねらの方が正直者だ。
それをいけないこととするのは、単にお前が不快だからだ。元来好悪なんて人それぞれのはずだが、後天的に他人と大体同じ好悪の基準を受けつけられているだけなのに、共有された基準を善悪にすりかえているから、偽善者なのだ。
もういい。もういやだ。もうやめて。
文字はムカデだ。もぞもぞ蠢いている。精液のせいだ。死者にぶっかけているのと同じ精液のせいで文字は汚れている。
文字が踊っている。文字に見張られている。
芝居をやりながらぬいぐるみ役者をバイトでやってた子。わたしも小さいが彼女はもっと小さかった。舞台袖でわたしは彼女に抱きついた。彼女はわたしの背中を叩いた。怖かったのだ。舞台が。吐いてしまいそうなほど。倒れてしまいそうなほど。死にそうなほど。客電が落ちる瞬間は死の瞬間だった。死に際になってやっとわたしは正常人になれた。やっぱりわたしは死にたいのだ。男に「一緒に死んで」と言ったのは、後から加えられた洗脳じゃないと思う。これだけがわたし。この言葉だけがわたし。
なんて卑屈な自己防衛。
報告することがない。思考もしていない。
映画を見ると首の後ろが疲れる。目も勝手に動いているのかもしれない。映画の見方は知っているので、眼球を固定しようと余計な力がかかっているのかもしれない。姉は笑う。人形を埋めたのはわたしなのに。
ぬいぐるみ役者の子は嫌いだった。カエルみたいな顔をしていた。コメディのセンスは抜群だった。間がうまかった。彼女と絡んでいると楽だった。だけど芝居していない時の彼女と話すのは嫌だった。優しかったから。押しつけがましいと思った。傍から見れば彼女の態度は全く押しつけがましくないだろう。でも押しつけがましかった。フランクな性格、などと言われるタイプだ。わたしは息苦しかった。
母親の位牌を抱いて姉は入水自殺をしました。姉の首には縄がつけられていました。鵜飼の鵜のようでした。鵜匠は父でした。そんな箱庭を母が作っています。姉なんていないのに。
笙野頼子が怖い。レジでくしゃみをした主婦も怖い。レジの店員はわたしの方を見てわたしを見てないからまだマシだった。
新しいネットゲームを始めた。卑屈な自己防衛です。
酒は全く飲んでいません。飲みたいと思うことはありますが、飲む必要性を感じないからです。友人ではなく、飲み仲間のような心的距離の遠い誰かがいないので、飲む必要性がなくなったのかもしれません。飲みたいだけで飲むと缶半分で飲みたくなくなります。もったいないので飲みません。
結局イメージなんです。この橋を渡るという行為もイメージなんです。行為は特別なものではなくイメージです。食べる、寝る、排泄するなどという行為はイメージです。マンガとそう変わりません。本当の行為とは壊れかけたリヤカーのようなものです。各部分の筋肉ががちゃがちゃ揺れるのが本当の行為です。だけど一般的な語義だとそれは行為と呼ばれません。なので本当の行為など存在しない、となります。
日蝕の時から体調が悪い気がする。髪の毛からほんの少しずつ出血しているようだ。髪切ろっかな。今度はスキンヘッドにしてみるとか。
桜の木の下に死体が埋まっているように、毛根から血が滲み出ている。
笙野の差し向けた警察や弁護士たちがわたしを監視している。コメントが増えているとびくっとする。心臓がきゅうっとする。そんな些細なことでこんな状態だから、頭が痛い。偏頭痛が多かったのに全体的に痛い。さすが笙野だ。わたしを正常人化させている。わたしは正常人になれる。笙野に殺されれば。照明のあたる舞台に上がれる。抱きついていたぬいぐるみ役者はばらばらになっている。スタッフが人形を片付けている。わたしもぬいぐるみキャラクターのバイトしたことあるよ。その子とは別口だけど。アンパンマンにバックで突かれてる写真がどっかにあるはず。アホかわたし。アンパンマンの中身は女性でした。姉かもしれません。
姉を探して生きているのかもしれません。生き別れになった姉。わたしをコインロッカーに捨てた姉。わたしには弟がいます。だから姉はわたしです。弟には電話はかけません。いませんから。
母親がトイレでわめいてます。獣じみてます。父とのセックスはそりゃあ激しかったのでしょう。なんせわたしの母ですから。
キチガイってうんこが好きよね。統合失調症者の入院エピソードでうんこを壁になすりつけるって結構よく見るよね。自閉症と診断されている人のブログでも同じことが書いてあった。パクリじゃね? と一瞬思った。
だってそれが現実だもん。
うんこに塗れて産まれてきたから、捨てられるんだよ。
母は浮気をしていたのだと思う。わたしなら浮気するから。誰の子供かわからない子供を、旦那に自分の子だと信じ込ませて育てさせる、っていろんなパターンであるよね。映画やドラマで。あれぐっと来るもん。いいなあ、って思うもん。
割箸にしては尖っているから、多分塗箸なんだと思う。ばらばらと落ちている。踏むとぱきって折れるからやっぱ割箸かもしれない。そうじゃないとわたしは沈んでいると思う。割箸の下は泥沼です。
選挙カーがうるさかったです。火炎ビンでも作って投げてやろうかと思いました。
今は母がうるさいです。わめき続けています。便器の中に顔を突っ込んでやりたいです。
耳を削ぎ落としたい。
橋が崩れる。
心的距離なんて存在しない。距離というものは近づけば短くなるし遠ざかれば遠くなるものだ。しかしそんなものじゃない。近くにいたと思ったら遠くにいる。遠くにいたと思ったら近くにいる。連続していない。だから距離じゃない。0と∞が等値ならば、大小はなくなる。
遠い。世界が遠い。わたしが揺れているだけ。カーテンみたいだ。
全部イメージだ。世界中でわたしだけが行為をしている。それを一般的な語義での行為にしようと泣いている。うめいている。よだれを垂らしているだけかもしれない。もうわからない。行為者にはその行為が認知できない。本当の行為とはそういうものだ。
橋が崩れる。
ばらばらになった人形を埋めたのはわたしです。わたしがやりました。だからわたしは存在します。姉も弟も存在しませんが、わたしだけは存在しています。その証拠に弟を殺しても構いません。存在させてください。イメージじゃなく存在させてください。あなたを殺させてください。
怖い。
警察や弁護士に監視されるということはわたしは犯罪者なのだろうか。
犯罪者にならなければならないのだろうか。
わたしが姉を殺しました。姉に電話で謝りました。
もういいでしょ。さよならさせてよ。別れたいの。嫌いになったわけじゃない。どうでもよくなったの。あなたへの興味がなくなったの。それなのにあなたはわたしの興味を引こうとする。あなたがそうしようと思ってなくてもあなたのいろいろな動作がわたしの興味の本体を指でつつく。反作用で興味はあなたへ向く。それが嫌なの。あなただけじゃないよ。他の人に対してもそう。他の誰かを好きになったんじゃないかっていうあなたの妄想はあながち間違いじゃないと思う。好きになってはいないけれど他の誰かに興味を向くことは多くなった。全ての方向に反作用は作用している。ブラックホールの逆、ホワイトホールになるの? 違うかな。あなたがわたしを指で押しても、もうあなたへと反作用が返るように統御できない。水圧ってそういうものでしょ? あれほどまんべんに力が行き渡るわけじゃないけど。ゲル状態。わからないよ。どうしていいのかわからないから別れたいの。ごめんなさい。わたしのせいです。わたしにはどうしようもできないわたしじゃないかもしれないわたしの内部の問題です。わたしという人格ではなくわたしという機械の問題です。だからあなたは怒っていいの。だけど怒ると機械はさらに不調をきたすのでやめて欲しい。怒って怒らないで。お願いもういいでしょ?
それがいやなら、殺して。殺させて。
書いた覚えのない文章がブログに溢れている。はじめて見る。でも中には書いた記憶のある文章が混じっている。著作権を侵害している。誰のブログかわからない。著作権が侵害されている。そんな夢を見た。
もういいでしょ?
死なせて。
だめだ。もうだめだ。怖いという言葉すら嘘臭い。リヤカーが壊れる。死にたい。現実に沿うために死にたい。現実から逃避するために死にたい。
違う違う違う。
言葉は全て嘘だ。イメージも全て嘘だ。なんでこんな世界で生きていけるのだろう?
やっぱりわたしは犯罪者なのか。だから警察や弁護士に監視されているのか。集団ストーキングなら警察に届ければいいけれど、警察に集団ストーキングされていたら誰に届ければいいの?
怖い怖い怖い。
嘘です。
妥協してこう言っているだけです。
わたしはできるだけ正直に話しています。
母を殺せばいいの? 弟を殺せばいいの? 誰を殺せばいいの? どうすれば許してくれるの?
許してくれてもわたしは疑うでしょう。
言ったじゃない。全部わたしのせいだと。
姉が地面の下で歌っている。とっても陽気な歌。グリーン姉さんがイエローサブマリン音頭を歌っているようなものだ。
だめだ。もうだめだ。
蟻は踏み潰されて当たり前。
寝れない。寝れない。寝れない。
もうやめて。もうやめて。
普通に生きてるだけなのになんでこうなるの? 普通に生きていちゃだめなの? 犯罪者になるしかどうしようもないの?
ホットミルクしか飲めない。味がわからない。退行しすぎ。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズン。
偉い人になれば言いたいことが言えるみたいです。偉くない人が言いたいことを言うと偉い人に殺されます。殺すぞと脅されます。だから言いたいことも言えなくなるのです。
偉くない人は一生偉い人から脅迫を受け続けます。それを終わらせるには実際に犯罪者になるしかありません。
日常生活が夢みたいです。夢の方が臨場感があります。夢の方を覚えていて日常の方を忘れます。夢は起きたら忘れるなんて嘘です。そういう洗脳です。そういう洗脳を施されているから、朝起きたら夢をすっきり忘れることができるのです。あなたたちの夢は日常に侵入してきません。洗脳のおかげで。
もういいでしょ? 夢なんて見させないで。
ぶよぶよのボール。指。
脅迫され続けている。脅迫されているのを見て見ぬフリしていただけ。わかっていた。生まれてこの方わたしはずっと脅迫を受け続けてきた。見て見ぬフリをしながら犯人を捜した。とても遠回りなやり方だった。精神分析を学んで、やっと犯人に記号をつけることができた。それが「神経症者」「去勢済みな主体」「正常人」。
「」をつければまだ楽だ。言葉は全部嘘だけど、嘘だけど一応そう言っておく、みたいなニュアンスを込められる。言葉が全て嘘であることを含意できるような気がする。
だからこのブログも全て「」つきで読んでください。その時その時でできる限り正直に書いていますが、言葉そのものが嘘なので。できる限り現実に沿って書いていますが、言葉にすれば嘘になるので。正直に伝えたいので「」をつけて読んでください。
言葉にすれば必ずそれは嘘に変わる
そっか。歌は全部「」つきなんだよな。ついてなくても「」がついている。演劇もそう。言葉だけじゃなくてイメージにすら「」をつけられる。言葉もイメージも全て嘘だという現実を表現できる。もっとも正直に伝えることができる。
大丈夫になってきた。ちょっとだけ。
嘘だから大丈夫になれる。嘘をつくから真実になる。
でも嘘と真実を短絡化させちゃだめなんだよ。真実で嘘という臭い物に蓋をしちゃいけないんだ。臭い物も蓋も存在している。「真実である」じゃなくて「嘘だから真実である」なんだ。省略しちゃだめなんだ。省略しちゃうから「真実である」は嘘になるんだ。
きつい。辛い。こすりすぎて目が腫れてる。精神科には半年くらい行ってない。行かなきゃ。薬が切れそう。
もういいでしょ? 死にたい。
ブログパス制にするか。でもいちいちパス教えるのめんどくさい。許せるのってわたしにとってどうでもいい人たちだから。飲茶とか妖怪紳士とかちーたんとかイトウさんとか。多分死んでも悲しまないような人たち。だからわざわざそんな奴らに教えるってのがめんどくさい。
でもだめかもしんない。そんなことで集団ストーキングは終わらないと思う。なんせ相手は警察だ。
どうしたらいいの?
人が死んで悲しむのって要はそれって死者に対する同情でしょ? ニーチェが批判した同情でしょ? 同情ってのは見下してるってことだよね? じゃあ葬式で悲しんでいる人は死者を見下していることになるよね? 死者に対する冒涜じゃないか。人が死んで悲しむことは死者に対する冒涜だ。悲しまないことが死者に対して誠実に向き合っていることにならないか?
わたしは死んでも悲しんでほしくない。そもそもそういったのを精液と呼んで批判している。生理的嫌悪を感じている。でも悲しむ人はいるんだろうと思う。だから死ねない。だから死ぬならばれずに死にたい。死んでしばらくしてから死んだことがわかって、ショックだけ受けてほしい。悲しみなどで汚染されてない純粋なショックだけを受けてほしい。物理的なショック。言語やイメージなどで劣化されてない単なる作用。それが負的な感情の連鎖になってもわたしは知らない。わたしには関係のないことだ。
おそらく、「人が死んだら悲しまなければならない」という(言語ゲームならぬ)幻想ゲームのルールは、負的な感情の連鎖を食い止めるために作られたルールだ。同情も、同情を基礎としたキリスト教も、負的な感情が連鎖するのを抑止するためにあるのである。
要するに、自分が不快を避けたいから、そういったルールが暗黙の多数決によって採用されたのだ。「善悪と好悪は別物だが、善悪の根っこは好悪である」。アブジェクシオン論そのままである。
わたしを嫌ってくれ。その方が死んだ際好悪に汚染されてない純粋なショックになりやすい気がする。好悪に拘っていればおそらくそいつには善悪という枝葉も豊かに茂っているだろう。であるならば「嫌っている人が死んだからと言ってざまあみろとは思えない、思うことはいけないことだ」と思うだろう。行き止まりにぶちあたる。行き止まりとは好悪という分別機械の作動停止を意味する。したがって死は純粋なショックとなる。
お前たちは偽善者だ。24時間テレビを偽善と言った口で人の死をネタにする2ちゃんねらの方が正直者だ。
それをいけないこととするのは、単にお前が不快だからだ。元来好悪なんて人それぞれのはずだが、後天的に他人と大体同じ好悪の基準を受けつけられているだけなのに、共有された基準を善悪にすりかえているから、偽善者なのだ。
もういい。もういやだ。もうやめて。
文字はムカデだ。もぞもぞ蠢いている。精液のせいだ。死者にぶっかけているのと同じ精液のせいで文字は汚れている。
文字が踊っている。文字に見張られている。
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