太陽光で蒸発する目、あるいは耳。
2010/07/31/Sat
鮎事件のせいか前記事のせいかわからないが、以前なら「これ書こう」というようなことを考えても文字にする気が起きない。
怖いから。
慢性的な不安感。空気のように拡散していて目に見えないが実在はしている被害妄想。
誰かのせいにできない被害妄想。
死ね。
誰が?
知らない。わからない。
でも死んで。ただの物になってくれ。それは物じゃない。物じゃない何か。わたしには理解不能な何か。
ほんっとーにブログいやだわ。しんどい。
でもこれがなくなると押し潰されるんだろうな、また。
本音を言うための演技に。
重い。
なぜ本音を言うだけのことに演技が必要なのか。
事実を言うために事実じゃなくならせなければならないのか。
口から何かわからない、ゲロのようでありながらもっと粘度があり、カエルの卵のような硬さと柔らかさがあり、微妙に自律運動している何か。多分有機生命体だろう。口から溢れるそれがわたしの皮膚になる。醜い皮膚になる。醜くなどない。てかてかしている。輝いていると思えばきれいだ。もとからあった皮膚は、いやそもそもそんなのなかったのかもしれない。
黒い風船の中に、たくさんのゴムボールがつまっている。表面の風船には白いひっかき傷があちこちにある。なかのゴムボールが膨張すればそっから破れるんだろうな、と思うがゴムボールは膨張しない。なのに風船自体は大きくなっている。ゴムボールが、膨張ではなく増殖しているのか。わからない。中身のゴムボールは、蠕動くらいはしているのかもしれないが、動いていない。
わたしが小さくなっているのか。
いや、わたしの目が拡散しているのか。
太陽があたれば蒸発してしまう程度の目になっている。
いや耳か。
そう言えば、麻薬中毒状態を再現したビデオが、麻薬防止のためか(あたしは逆効果だと思うんだけどなー。でもうp主がなんかの団体だったりするし)ようつべに結構あるんだが、そのうちの一つに、蛇口から落ちる水滴の音が、ガラスの砕ける音になっているシーンがあった。あたし「あ、これ普通にあるわ」と思ったんだよな。このブログにも書いてたと思ったがないな。つかこれとかか。この作品の主人公二人ともわたしだよ。
本当のキチガイの幻聴ってなこういうものだよ。音が、体の中でガラスが砕けるように影響する。言葉が、ガラスの破片が突き刺さるように影響する。
だからそれに振り回される。
それが痛いから振り回される。
それに振り回されない幻聴は、痛くない幻聴は、キチガイの幻聴なんかじゃない。ただのお前の妄想だ。
キチガイじゃないのにキチガイの演技なんかするからそんなことになるんだよ。
自業自得。
死んだ方がましだったね。村崎くんは。キチガイのために。
キチガイを演じること=キチガイの真実を劣化すること、なわけで、結局はそいつの被害妄想における敵とおんなじことをやってる、となる。
わかんねーんだろーなー、キチガイじゃない人は。
たとえ村崎が本当のキチガイだったとして、幻聴を痛く感じていて、強がりで「俺は幻聴に支配されない」って言ってるだけだったとしても、その強がりがキチガイを殺していることになる。
村崎はキチガイを殺していたのだよ。
だからこの事件は正当防衛だ。
村崎は殺されて然るべきだったのだよ。
言っておくが、村崎を批判しているわけではない。むしろ「殺されてよかったじゃん、君のキチガイになりたがっていた努力が報われたんだから」という意味だ。むしろ殺され方をほめてあげてるの。キチガイ専門家として。
勘違いしないでね。
話がそれた。
黒い風船の夢を見て、喉が渇いて、甘い物がほしくなった。コンビニいこうと思って深夜三時くらいに外でたが、すげえ怖かった。いつもの風景なのに。この時間に外にでるのは普通なのに。まるで自分が子供に戻ったかのようだった。物陰から得体の知れないお化けがでてくるかもしれない、といったような怖さ。
で、結局いけなかった。
冷凍庫に随分前に買ったソーダチューペットがあったのでそれ食った。いまいちだった。ソーダアイスはガリガリ君が一番だなやっぱ。
そういう夢日記。
チューペットを食ったのが現実かどうかわからないので、一応記しておこうと思っただけ。なんか癖みたいなもんよ。どっかにも書いたけど。あ、これか。
夢と現実が素で混淆してしまうから、それを区別するために夢日記をつけている。
他の人の夢日記って、夢と現実を混淆させようとしてつけているんじゃないだろうか。
わたしと逆なんじゃないだろうか。
でも、膨張には糖分が必要だってことがわかったので、よかったと思った。
怖いから。
慢性的な不安感。空気のように拡散していて目に見えないが実在はしている被害妄想。
誰かのせいにできない被害妄想。
死ね。
誰が?
知らない。わからない。
でも死んで。ただの物になってくれ。それは物じゃない。物じゃない何か。わたしには理解不能な何か。
ほんっとーにブログいやだわ。しんどい。
でもこれがなくなると押し潰されるんだろうな、また。
本音を言うための演技に。
重い。
なぜ本音を言うだけのことに演技が必要なのか。
事実を言うために事実じゃなくならせなければならないのか。
口から何かわからない、ゲロのようでありながらもっと粘度があり、カエルの卵のような硬さと柔らかさがあり、微妙に自律運動している何か。多分有機生命体だろう。口から溢れるそれがわたしの皮膚になる。醜い皮膚になる。醜くなどない。てかてかしている。輝いていると思えばきれいだ。もとからあった皮膚は、いやそもそもそんなのなかったのかもしれない。
黒い風船の中に、たくさんのゴムボールがつまっている。表面の風船には白いひっかき傷があちこちにある。なかのゴムボールが膨張すればそっから破れるんだろうな、と思うがゴムボールは膨張しない。なのに風船自体は大きくなっている。ゴムボールが、膨張ではなく増殖しているのか。わからない。中身のゴムボールは、蠕動くらいはしているのかもしれないが、動いていない。
わたしが小さくなっているのか。
いや、わたしの目が拡散しているのか。
太陽があたれば蒸発してしまう程度の目になっている。
いや耳か。
そう言えば、麻薬中毒状態を再現したビデオが、麻薬防止のためか(あたしは逆効果だと思うんだけどなー。でもうp主がなんかの団体だったりするし)ようつべに結構あるんだが、そのうちの一つに、蛇口から落ちる水滴の音が、ガラスの砕ける音になっているシーンがあった。あたし「あ、これ普通にあるわ」と思ったんだよな。このブログにも書いてたと思ったがないな。つかこれとかか。この作品の主人公二人ともわたしだよ。
本当のキチガイの幻聴ってなこういうものだよ。音が、体の中でガラスが砕けるように影響する。言葉が、ガラスの破片が突き刺さるように影響する。
だからそれに振り回される。
それが痛いから振り回される。
それに振り回されない幻聴は、痛くない幻聴は、キチガイの幻聴なんかじゃない。ただのお前の妄想だ。
キチガイじゃないのにキチガイの演技なんかするからそんなことになるんだよ。
自業自得。
死んだ方がましだったね。村崎くんは。キチガイのために。
キチガイを演じること=キチガイの真実を劣化すること、なわけで、結局はそいつの被害妄想における敵とおんなじことをやってる、となる。
わかんねーんだろーなー、キチガイじゃない人は。
たとえ村崎が本当のキチガイだったとして、幻聴を痛く感じていて、強がりで「俺は幻聴に支配されない」って言ってるだけだったとしても、その強がりがキチガイを殺していることになる。
村崎はキチガイを殺していたのだよ。
だからこの事件は正当防衛だ。
村崎は殺されて然るべきだったのだよ。
言っておくが、村崎を批判しているわけではない。むしろ「殺されてよかったじゃん、君のキチガイになりたがっていた努力が報われたんだから」という意味だ。むしろ殺され方をほめてあげてるの。キチガイ専門家として。
勘違いしないでね。
話がそれた。
黒い風船の夢を見て、喉が渇いて、甘い物がほしくなった。コンビニいこうと思って深夜三時くらいに外でたが、すげえ怖かった。いつもの風景なのに。この時間に外にでるのは普通なのに。まるで自分が子供に戻ったかのようだった。物陰から得体の知れないお化けがでてくるかもしれない、といったような怖さ。
で、結局いけなかった。
冷凍庫に随分前に買ったソーダチューペットがあったのでそれ食った。いまいちだった。ソーダアイスはガリガリ君が一番だなやっぱ。
そういう夢日記。
チューペットを食ったのが現実かどうかわからないので、一応記しておこうと思っただけ。なんか癖みたいなもんよ。どっかにも書いたけど。あ、これか。
夢と現実が素で混淆してしまうから、それを区別するために夢日記をつけている。
他の人の夢日記って、夢と現実を混淆させようとしてつけているんじゃないだろうか。
わたしと逆なんじゃないだろうか。
でも、膨張には糖分が必要だってことがわかったので、よかったと思った。
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