2011/07/06/Wed
自転車がとめてあった。その向こうは河川敷になって雑草が生い茂っている。
ふと自転車のスタンドを取りつける部分に目がいった。
なんとも言えないわさわさする感じ。
その部分が急に平面になって、わたしの背後にあるような。いや、平面が、二つになって、九十度か百二十度かの角度で。
うしろの雑草を見る。自転車が前にあるのか雑草が前にあるのかわからなくなる。
漁師の網のような気配。
ほんの数秒のこと。よくある。気が遠くなる感じ。でも気は失わない。なれた。
鼻のうしろにある部分が背後にひっぱられるような。
悪くないと思う。
一瞬道に迷ってしまった。いつも通る道なのに。
道に迷いながらでも歩ける。条件反射のようなものだ。
自分が前を歩いているようだ。
追いつこうとすると離れていく。
地面がトランポリンみたいになっていく。
立ちどまる。わたしは歩けていない、と思う。
とりあえず立っている。おさまるのを、過ぎさるのを待つ。
それしかできない。
死にたい、ではなく、固体・個体として生きたくない。
放射能のように生きたい。
放射能は生きているのか。生きているとは言えないか。
2011/07/02/Sat
こことか
こことか
こことか
こことか
ここでわたしに粘着されキレた
ネカマ少年ジャンプくんに
ちょっかい出された。すっかり忘れてたわ。
いやもうほんとお互い「相変わらず」だねえ、とほのぼのしてしまった。
めんどいんで向井雅明派の人誰か相手してやって。
しっかし以前
ここでも指摘したが、
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藤田博史は公権力をちらつかせ、お前は偉い学者の名前をちらつかせ。
つまんない人間ばっかだな、ほんと。
虎の威を借る狐たち。
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まあ
この短いコメントにすらよく「虎の威を借る狐」が表れてるよな。
「ダイアナ妃の臨床をやった人らしい」
「向井さんグループの人も紹介してるし」
「ジジェクも辞書の評価を問われて」
権威ほんとに好きなんだな、お前。
だから(ネカマ)少年ジャンプくんって呼んでるわけさ。
自分がわたしにキレた、大野さんもわたしにキレた、ここぞとばかりに大野さんに「同情」しすりよるところがすげー気持ち悪いわ。
うじゃぱー。