美容整形で自殺
2015/09/15/Tue
精神分析を齧っているある美容整形医が「自傷癖の女性に美容整形したら自傷癖が治った」とか言ってるけど、美容整形したせいで自殺した例ってないのかなあ。
わたしはそういう具体例聞いたことあるけどなあ。
その人はそういう経験ないのかなあ。
ないことにして墓場まで持ってくつもりなのかなあ。
墓場で誰かが待ってるかもよ。
くーるぅ きっとくるぅ
これ実は歌詞違うらしい、正しくは「oo-oh きっと来る」だって。
ウーウーかよ全然そう聞こえないよ。
フロイトだってドラみたいな治療の失敗例を報告してるのにな。
まあ治療が自殺へと導いてたりなんかしたらいくらフロイトでも報告しなかったかもしれないが。
墓場には いろいろなものが 埋まっている。
仮にそういうことがあったとして、だ(防衛線)。
ちょっと語弊がありそうなのでちゃんと書いておくと、美容整形が失敗してマイケル・ジャクソン状態になって自殺したとかそういう話じゃなくて、美容形成が成功して、それが心理的な原因となって自殺する、というケースの話な。
まあ普通の美容整形医だったら「そんなのわしの責任じゃない」つっていいと思うんだよな。心を診察してるわけじゃないから。美容整形自体は成功しているわけだし。
なんか洋ドラでやってただけなんだけど、糖尿病だかで足が壊疽して切るしかないつって切ったらその患者自殺して法的責任がどうたらとかやっててアメリカって医療訴訟すごそうだもんなあ日本もだけどとかだらだら見てたんだが、まあなんだそういうのは仕方ないと思うんだよ、内科は心を診察してるわけじゃない。高須さんとかは「ボクの責任じゃないよお」つっていいと思うのよ「ボク精神科医じゃないしい」とか言ってちょっとやばいかなーってクライエントにはまず精神科の受診勧めたりしてたらカンペキいやさっき言ったドラマでそんな話になってただけだけどあとどうでもいいけどCMで西原理恵子使うな西原も受けるなwよいファンサービスでした。
でもさー、精神分析齧ってて「自傷癖は美容整形したら治る」などと精神科界隈のメディアで言ってる美容整形医とかは、ちょっと話違うと思うんだよ。
そういう人に仮にそういうことガアッタトシテごめんなんかカタカナになった。
美容整形の比較ドットコムみたいなサイトで「当院は精神分析によるアフターケアも万全です」みたいな広告出してたりしてな。
ごめんちょっと話ごっちゃになってるから時系列として書き直すわ。仮ニソウイウコトガアッタトシテ、本人も激しく動揺を見せたのだが、その後も先のような宣伝文句使ってたりして、んで精神科医界隈で「美容整形で自傷癖が治った」とか論文発表したりしてたら、さすがにそいつの倫理観問うていいと思うんだよね。仮ニソウイウコトガアッタトシテだけど。
悪意ではなく医療環境の向上のために書イテマスごめんまたカタカナになっちゃったボーエーセンその2。
まあその人はおいといて、日本のラカニアンたちも自分たちの強迫症あるいはファロス主体の「男による男のための男の精神分析」が女を殺してるかもしれない被害妄想じゃねえや加害妄想?持った方がいいと思うんだな。
日本で精神分析まともにやってる女とかわたしゃ一人も知らんが(学者で精神分析受けたことないのに精神分析について語ってる人は知ってる)、いるなら女ももっと強迫症ではなくファロスでもないヒステリー主体の「女の精神分析」を主張すべきだと思うのよね。いやわたしはただの無名ブロガーですが最近ちょっとがんばってるお。
美容整形施術が成功して自殺するなんて心理はヒステリー理論じゃねえと語れないだろ。斎藤たまきんの言葉「(男は見られたくないならはくなと言うが)女は見られたくないからミニスカートをはくのだ」とかって奴をパクれば「女は見られたくないから美容整形を受けるのだ」となるわけだが、こんなイミフな心理なんざ精神分析ヒステリー理論以外語ってなかろうが。
見られたくないから美容整形を受けたけど見られるようになっちゃったから自殺したりすんじゃねえの。わたしがよく言うのは「わたしにとって化粧とは迷彩だ」である。スッピンでいる方が目立つから、目立たなくなるようにわたしは化粧する。
もちろんこんな心理は普通の女性だと抑圧されていて自らそう話すことはあまりないが(わたしは精神分析やってるから言えるだけ)。
目立たなくなるために美容整形受けたらなんか写真とか撮られて医師から「これからみんな君を見るようになるよ」とか言われてしかもそれが化粧と違って落とせなかったりしたらわたしなら自殺するわ。「化粧は迷彩だ」とわかったから今は美容整形とか受けることはないけど。精神分析やっててよかった。
フロイトの時代、冗談のようにこんなことが言われていた。
「ヒステリーの治療は、正しいペニスの反復投与である」
この言葉を紹介したフロイトは、それに批判も肯定もしなかった。しかし、「女性の冷感症(ヒステリーの一つ)はそんな単純なものではないとも思われる」という、甚だ曖昧な立場を通していた。
「自傷癖は美容整形したら治る」などという考えは、「ヒステリーの治療は、正しいペニスの反復投与である」という考えと同じものだ。
いまだにこんなレベルなんだよ、「女の精神分析」は。「私は完璧なヒステリーだ」と言ったラカン理論を輸入してなおこの始末だ。
精神分析家を自称していた美容整形医より、「なんちゃってラカニアン」を自称してた斎藤たまきんの方がヒステリーをわかっている。
日本においては、女の、ヒステリーの精神分析は、いまだ始まってすらいない。
日本ラカン村は、仮ニソウイウコトガアッタりすんじゃねえかなあ、取り返しのつかないことが起きるんじゃないかなあ、もうすでに起きてんじゃねえかなあ。
まあ哲学ラカニアンとか実践してないわけだから実践で仮ニソウイウコトが起きても「おりゃカンケーねー」って言えるもんなずっりーわー本気で「実践は一切しない精神分析モドキ学」を誰か立ち上げてよ原和之とか。
まあ仮ニソウイウコトガアッタトシテの美容整形医の方がまだましなのかもな。「実践は一切しない精神分析モドキ学」な奴らより。
読まないだろうが本人が読んだら何の話かわかると思うけどわからなかったら仕方ないわたしはあなたの世界には存在してないだけでした。
「バタフライ・エフェクト」映画の方ねあれな感じ。
エ、ナンデスカ? チョトワカンナイデス。
政治とかやるつもりないんだけどまあ政治になっちゃうのだろうなあ。
政治はお前らに任せた(誰だ)。
わたしはそういう具体例聞いたことあるけどなあ。
その人はそういう経験ないのかなあ。
ないことにして墓場まで持ってくつもりなのかなあ。
墓場で誰かが待ってるかもよ。
くーるぅ きっとくるぅ
これ実は歌詞違うらしい、正しくは「oo-oh きっと来る」だって。
ウーウーかよ全然そう聞こえないよ。
フロイトだってドラみたいな治療の失敗例を報告してるのにな。
まあ治療が自殺へと導いてたりなんかしたらいくらフロイトでも報告しなかったかもしれないが。
墓場には いろいろなものが 埋まっている。
仮にそういうことがあったとして、だ(防衛線)。
ちょっと語弊がありそうなのでちゃんと書いておくと、美容整形が失敗してマイケル・ジャクソン状態になって自殺したとかそういう話じゃなくて、美容形成が成功して、それが心理的な原因となって自殺する、というケースの話な。
まあ普通の美容整形医だったら「そんなのわしの責任じゃない」つっていいと思うんだよな。心を診察してるわけじゃないから。美容整形自体は成功しているわけだし。
なんか洋ドラでやってただけなんだけど、糖尿病だかで足が壊疽して切るしかないつって切ったらその患者自殺して法的責任がどうたらとかやっててアメリカって医療訴訟すごそうだもんなあ日本もだけどとかだらだら見てたんだが、まあなんだそういうのは仕方ないと思うんだよ、内科は心を診察してるわけじゃない。高須さんとかは「ボクの責任じゃないよお」つっていいと思うのよ「ボク精神科医じゃないしい」とか言ってちょっとやばいかなーってクライエントにはまず精神科の受診勧めたりしてたらカンペキいやさっき言ったドラマでそんな話になってただけだけどあとどうでもいいけどCMで西原理恵子使うな西原も受けるなwよいファンサービスでした。
でもさー、精神分析齧ってて「自傷癖は美容整形したら治る」などと精神科界隈のメディアで言ってる美容整形医とかは、ちょっと話違うと思うんだよ。
そういう人に仮にそういうことガアッタトシテごめんなんかカタカナになった。
美容整形の比較ドットコムみたいなサイトで「当院は精神分析によるアフターケアも万全です」みたいな広告出してたりしてな。
ごめんちょっと話ごっちゃになってるから時系列として書き直すわ。仮ニソウイウコトガアッタトシテ、本人も激しく動揺を見せたのだが、その後も先のような宣伝文句使ってたりして、んで精神科医界隈で「美容整形で自傷癖が治った」とか論文発表したりしてたら、さすがにそいつの倫理観問うていいと思うんだよね。仮ニソウイウコトガアッタトシテだけど。
悪意ではなく医療環境の向上のために書イテマスごめんまたカタカナになっちゃったボーエーセンその2。
まあその人はおいといて、日本のラカニアンたちも自分たちの強迫症あるいはファロス主体の「男による男のための男の精神分析」が女を殺してるかもしれない被害妄想じゃねえや加害妄想?持った方がいいと思うんだな。
日本で精神分析まともにやってる女とかわたしゃ一人も知らんが(学者で精神分析受けたことないのに精神分析について語ってる人は知ってる)、いるなら女ももっと強迫症ではなくファロスでもないヒステリー主体の「女の精神分析」を主張すべきだと思うのよね。いやわたしはただの無名ブロガーですが最近ちょっとがんばってるお。
美容整形施術が成功して自殺するなんて心理はヒステリー理論じゃねえと語れないだろ。斎藤たまきんの言葉「(男は見られたくないならはくなと言うが)女は見られたくないからミニスカートをはくのだ」とかって奴をパクれば「女は見られたくないから美容整形を受けるのだ」となるわけだが、こんなイミフな心理なんざ精神分析ヒステリー理論以外語ってなかろうが。
見られたくないから美容整形を受けたけど見られるようになっちゃったから自殺したりすんじゃねえの。わたしがよく言うのは「わたしにとって化粧とは迷彩だ」である。スッピンでいる方が目立つから、目立たなくなるようにわたしは化粧する。
もちろんこんな心理は普通の女性だと抑圧されていて自らそう話すことはあまりないが(わたしは精神分析やってるから言えるだけ)。
目立たなくなるために美容整形受けたらなんか写真とか撮られて医師から「これからみんな君を見るようになるよ」とか言われてしかもそれが化粧と違って落とせなかったりしたらわたしなら自殺するわ。「化粧は迷彩だ」とわかったから今は美容整形とか受けることはないけど。精神分析やっててよかった。
フロイトの時代、冗談のようにこんなことが言われていた。
「ヒステリーの治療は、正しいペニスの反復投与である」
この言葉を紹介したフロイトは、それに批判も肯定もしなかった。しかし、「女性の冷感症(ヒステリーの一つ)はそんな単純なものではないとも思われる」という、甚だ曖昧な立場を通していた。
「自傷癖は美容整形したら治る」などという考えは、「ヒステリーの治療は、正しいペニスの反復投与である」という考えと同じものだ。
いまだにこんなレベルなんだよ、「女の精神分析」は。「私は完璧なヒステリーだ」と言ったラカン理論を輸入してなおこの始末だ。
精神分析家を自称していた美容整形医より、「なんちゃってラカニアン」を自称してた斎藤たまきんの方がヒステリーをわかっている。
日本においては、女の、ヒステリーの精神分析は、いまだ始まってすらいない。
日本ラカン村は、仮ニソウイウコトガアッタりすんじゃねえかなあ、取り返しのつかないことが起きるんじゃないかなあ、もうすでに起きてんじゃねえかなあ。
まあ哲学ラカニアンとか実践してないわけだから実践で仮ニソウイウコトが起きても「おりゃカンケーねー」って言えるもんなずっりーわー本気で「実践は一切しない精神分析モドキ学」を誰か立ち上げてよ原和之とか。
まあ仮ニソウイウコトガアッタトシテの美容整形医の方がまだましなのかもな。「実践は一切しない精神分析モドキ学」な奴らより。
読まないだろうが本人が読んだら何の話かわかると思うけどわからなかったら仕方ないわたしはあなたの世界には存在してないだけでした。
「バタフライ・エフェクト」映画の方ねあれな感じ。
エ、ナンデスカ? チョトワカンナイデス。
政治とかやるつもりないんだけどまあ政治になっちゃうのだろうなあ。
政治はお前らに任せた(誰だ)。
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