「バルス!」
2012/04/28/Sat
性はエロスではない。いや、現実の性にエロスはない。現実の性にはタナトスがあり、タナトスもない。
そして、性はエロスでもある
つまるところ、現実の性、現実の生、現実の死、それぞれであり、相関しているのだ。
つまるところ、なんでもありなのだが、人間はそうではない。
生に「性」はない。
死に「生」はない。
さすれば、死と性のあいだにある「○」が、「父の名」を唯一殺せる言葉なのだろう。
ラカンは、現実と人間のこの差異を、「父の名」と名づけたのだろう。
そして、性はエロスでもある
つまるところ、現実の性、現実の生、現実の死、それぞれであり、相関しているのだ。
つまるところ、なんでもありなのだが、人間はそうではない。
生に「性」はない。
死に「生」はない。
さすれば、死と性のあいだにある「○」が、「父の名」を唯一殺せる言葉なのだろう。
ラカンは、現実と人間のこの差異を、「父の名」と名づけたのだろう。
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