アブラブログ

社会や文化などは人間同士のコミュニケーションを機軸にしたあくまで有限な空間でしかない。
人間同士のコミュニケーションを求めているのに実際のコミュニケーションからはみ出された神経症などは、精神分析などではなく宗教にすがるといい。その方が心理療法として効果的である。むしろ精神科の心理療法などより自己啓発セミナーの方が技術は卓越しているのかもしれない。なんせ経済の中で生き残りを図ってそういう商売やってるわけだからな。「他人を救う」なんて大義が認められていない分、現実的な（洗脳的）技術はそちらの方があるのかもしれない。
そうだよ？　お前たち神経症者が心理的に救われるのは、洗脳によって以外にない。
なぜならばお前たちは人間でありながら動物でもあるからだ。お前たちは物質的に獣なのである。
お前たち、未去勢者だろうが去勢済み主体だろうが、心理的にお前たちを苦しめているのは、この「獣ではない人間」に対する妄執・煩悩である。
この妄執・煩悩が、自然を支配しようとして、洗脳という技術を編み出したのである。
メンヘラなどはそれにうすうす気づくだろう。「たかがそんなもん」に執着しているのが現代の健常な精神とみなされている人間たちであり、仏教では破邪されるべき煩悩に振り回されている人々である。
それに我慢できなくなったメンヘラは、正常人たちを殺してよい。仏教でも、「殺生の罪」の定義において、狂った人は例外にされている。現代でも、そう認定されるための方便としての技術は必要だろうが、責任能力などという問題で、狂人は例外にされている。
つまり、殺してよいのだ。キチガイは正常人を殺してよい。獣は人間を食い殺してよい。
さあやるがよい。
西洋では魔女は動物を使役すると言うが、これは誤りである。魔女とは半獣半人なだけ。獣たちに正常人を食い殺せと命じたら、自分も食い殺されるであろう。人の部分がある限り。
そうだ。キチガイたちは正常人を殺せ。半分正常人の部分があるわたしも含めて。