人形が壊れたのか、最初から壊れているのか。
2010/07/21/Wed
そろそろママさんとのつきあいも潮時かなと思っている。わたしがもたないし、彼女の世間体のためにもその方がいいというのは他人事でわかる。
疲れた。
どっちでもいいよ。どうでもいい。
ただ押しつけてくるな。決めつけてくるな。
AとBがあって、Aを押しつけられて、拒否すると、じゃあBだと言われる。
そうじゃない。押しつけてくるお前が嫌なのだ。
AでもBでもどっちでもいい。
そういうこと。
ママさんちでしたメッセの再掲。
=====
>「母という精神疾患」
>これ、いいですね。
母に限らないけどな。
昔の父は家庭を顧みなかったけど、今の父親は家庭を顧みる。
あたしなー、性的虐待とは言わないが、うちの父親、夜中に帰ってきて、わたしをベッドに抱いていって、寝る、ってことがよくあったんだ。
起きたら自分の布団じゃなくて父親の布団の中にいた、って。
ときどきはわたしも起きていたから、運ばれているのも覚えている。
いやそれで別に性的虐待を受けていたわけではないが。うちの父親犬にも同じようなことしててな。犬に性的虐待はしないだろ。室内犬でちっちゃくて、父親の下敷きになって死んだけど。それ以来うちでは室内犬を飼わないようにしていた。
でー。
わたしもわたしで小学校とかになったら、父親も抱いて運べなくなるわけだろ? 重くなって。
で、そういうことはなくなったんだよな。
でもさー、ひどいんだぜ。「口臭いから寝る前に歯を磨け」やら「汗臭い、きちんと風呂に入れたのか」とか娘の目の前で言う。デリカシーがないったらありゃしない。
でも、このことに対する父への嫌悪感は、母への嫌悪感と似ていると思う。
この父の行動は、一般的には性的欲望によるものではない、となるが、精神分析的に言えば、父はわたしに性的欲望を抱いていた、となる。
ここがわたしのトラウマになっているのかもな。
別にたいしたことじゃないけど。
それよりストーカーの方が思い出したら怖い。
じゃあストーカーの方がトラウマになっている、と言える。
>血がつながった親子なら、微笑ましいといわれがちなエピソードですよね。
>私も、スリスリとほおずりしていたので、ギクってしちゃった。(^_^;)
>
>キルケさんってストーカーされたことがあるの?
>私はないから、怖さはよくわからないけれど、テレビとかで見ているだけでもぞっとするな~。
>昔、元彼と別れたあとに何度か駅で待ち伏せされて、背中を見せて歩くのがすごく怖かったことがあるけど。
あ、その程度だよ。マンションの入り口の前で待ち伏せされたりとか。
わたしもこういう人間だからさ、何度か面と向かって話したことあるんだよね。今ストーカー対策として、「二人きりで話しあうのはもっての他だ」なんてあるけど、その当時それほどストーカーとか話題になってなかったし。
で、そのときさ、確かに彼は電話かけたりわたしを見張ったりして、わたしについての情報はたくさん仕入れているんだよね。
で、それについて勝手な妄想を作りあげ、わたしに押しつけてくる。
わたしは「確かにそのときはそこにいた」とかって彼の持っている情報について認めているんだけど、違うところを、そうじゃないところを述べている。「わたしは確かにそのときそこにいたけど、別に男と遊んでいたわけじゃない」とかね。
でも納得しないんだよな。
自分の妄想に固着している。
本人がどう言っても聞き入れない。
「わたしはもうあなたのことは好きでもなんでもない」
つっても
「いや嘘だ」
となる。
感情なんて他人に決めつけられるものなんだよ。そもそもが。
=====
いじょ。
もういいよ、わたし未去勢者じゃなくてヒステリーで。
こういったトラウマのせいでわたしの人格は壊れたと思っとけばいいじゃん。
めんどくせえ。
どっちでもいいわ、ほんとに。
人形が壊れてしまったのか、最初から壊れていたのか。
どっちでもええわ。
つか、
=====
わたしは「確かにそのときはそこにいた」とかって彼の持っている情報について認めているんだけど、違うところを、そうじゃないところを述べている。「わたしは確かにそのときそこにいたけど、別に男と遊んでいたわけじゃない」とかね。
=====
これまさに「親という精神疾患」だよな。
「わたしは確かにそのとき公園にいたけど、遊んでいたわけじゃない」
「嘘つきなさい、公園にいって遊ばないで何してたのよ」
(遊ぶ? 遊ぶってどういうこと? 遊ぶって楽しいことだよな。わたしは公園で虫を観察していたけど、あれは楽しかったんだろうか。楽しいってどういうこと? 気になって仕方がなかった。学校で見た虫と同じ虫を見つけたから。気になって仕方のないことが楽しいことなの? 他の人たちが楽しいって言うときは、気になって仕方がないって状態じゃないように思えるんだけど)
そしてわたしはストレスを溜め込む。
勉強して、大学に入って、精神分析学を学んだ今は、こう言える。
「お前がバカだから、物事をきちんと考えられない低級な脳みそしかなかったから、勝手にそう決めつけてただけだろ」
もちろん親に対して、な。
わたしにとって「親」とは「バカ」と同義だ。
そこのママさんも「バカ」だと思っている。実際に彼女自分で言うもん。「私は愚民ですから」とかなんとか。
「バカ」とつきあう身にもなれよ、ったく。
あ、そうそう。
=====
室内犬でちっちゃくて、父親の下敷きになって死んだけど。それ以来うちでは室内犬を飼わないようにしていた。
=====
これあたしが生まれる前の話な。母親が笑い話で教えてくれた。「あんたはその犬の代わりみたいなもんよ」とか言われた。
お、これがトラウマか?
それなら納得してやらなくもない。
わたしよく自分を犬にたとえるもんな。
もうちょっとわたしが狂ったら、「わたしは父親が抱いて寝て下敷きにして殺した犬の生まれ変わりだ」とか言うんだろうか。いや別にそんなに父親恨んじゃないけど。むしろ母の方が嫌い。今はそこそこうまくつきあってるけど。
んー。
違うなあ。
結構さ、この年になってわかるけど、子供って、テレビや本で言われるほど、みんな「すばらしいもの」みたいには思ってないんじゃね?
少なくともうちの親にとってわたしは、室内犬の代わりだった。
いや、親にとっては飼い犬が子供同然だった、とも言えるが。
でもそんなたいしてちやほやしないよな。そのあとも犬買ってたけど番犬だったし。
なんかあれじゃね、「子供はすばらしいものだと思いなさい」みたいな圧力があるんじゃね。
昔なんか食い扶持が足りなければ売り払ってたりしたわけだし。
生物学的に、人間は子供を、現代のテレビや本が言うほど、大事に思ってないと思うんだけど。
どう?
飲茶くん。
男親はそんな感じだよな。子供をそれほど大切にしない。
疲れた。
どっちでもいいよ。どうでもいい。
ただ押しつけてくるな。決めつけてくるな。
AとBがあって、Aを押しつけられて、拒否すると、じゃあBだと言われる。
そうじゃない。押しつけてくるお前が嫌なのだ。
AでもBでもどっちでもいい。
そういうこと。
ママさんちでしたメッセの再掲。
=====
>「母という精神疾患」
>これ、いいですね。
母に限らないけどな。
昔の父は家庭を顧みなかったけど、今の父親は家庭を顧みる。
あたしなー、性的虐待とは言わないが、うちの父親、夜中に帰ってきて、わたしをベッドに抱いていって、寝る、ってことがよくあったんだ。
起きたら自分の布団じゃなくて父親の布団の中にいた、って。
ときどきはわたしも起きていたから、運ばれているのも覚えている。
いやそれで別に性的虐待を受けていたわけではないが。うちの父親犬にも同じようなことしててな。犬に性的虐待はしないだろ。室内犬でちっちゃくて、父親の下敷きになって死んだけど。それ以来うちでは室内犬を飼わないようにしていた。
でー。
わたしもわたしで小学校とかになったら、父親も抱いて運べなくなるわけだろ? 重くなって。
で、そういうことはなくなったんだよな。
でもさー、ひどいんだぜ。「口臭いから寝る前に歯を磨け」やら「汗臭い、きちんと風呂に入れたのか」とか娘の目の前で言う。デリカシーがないったらありゃしない。
でも、このことに対する父への嫌悪感は、母への嫌悪感と似ていると思う。
この父の行動は、一般的には性的欲望によるものではない、となるが、精神分析的に言えば、父はわたしに性的欲望を抱いていた、となる。
ここがわたしのトラウマになっているのかもな。
別にたいしたことじゃないけど。
それよりストーカーの方が思い出したら怖い。
じゃあストーカーの方がトラウマになっている、と言える。
>血がつながった親子なら、微笑ましいといわれがちなエピソードですよね。
>私も、スリスリとほおずりしていたので、ギクってしちゃった。(^_^;)
>
>キルケさんってストーカーされたことがあるの?
>私はないから、怖さはよくわからないけれど、テレビとかで見ているだけでもぞっとするな~。
>昔、元彼と別れたあとに何度か駅で待ち伏せされて、背中を見せて歩くのがすごく怖かったことがあるけど。
あ、その程度だよ。マンションの入り口の前で待ち伏せされたりとか。
わたしもこういう人間だからさ、何度か面と向かって話したことあるんだよね。今ストーカー対策として、「二人きりで話しあうのはもっての他だ」なんてあるけど、その当時それほどストーカーとか話題になってなかったし。
で、そのときさ、確かに彼は電話かけたりわたしを見張ったりして、わたしについての情報はたくさん仕入れているんだよね。
で、それについて勝手な妄想を作りあげ、わたしに押しつけてくる。
わたしは「確かにそのときはそこにいた」とかって彼の持っている情報について認めているんだけど、違うところを、そうじゃないところを述べている。「わたしは確かにそのときそこにいたけど、別に男と遊んでいたわけじゃない」とかね。
でも納得しないんだよな。
自分の妄想に固着している。
本人がどう言っても聞き入れない。
「わたしはもうあなたのことは好きでもなんでもない」
つっても
「いや嘘だ」
となる。
感情なんて他人に決めつけられるものなんだよ。そもそもが。
=====
いじょ。
もういいよ、わたし未去勢者じゃなくてヒステリーで。
こういったトラウマのせいでわたしの人格は壊れたと思っとけばいいじゃん。
めんどくせえ。
どっちでもいいわ、ほんとに。
人形が壊れてしまったのか、最初から壊れていたのか。
どっちでもええわ。
つか、
=====
わたしは「確かにそのときはそこにいた」とかって彼の持っている情報について認めているんだけど、違うところを、そうじゃないところを述べている。「わたしは確かにそのときそこにいたけど、別に男と遊んでいたわけじゃない」とかね。
=====
これまさに「親という精神疾患」だよな。
「わたしは確かにそのとき公園にいたけど、遊んでいたわけじゃない」
「嘘つきなさい、公園にいって遊ばないで何してたのよ」
(遊ぶ? 遊ぶってどういうこと? 遊ぶって楽しいことだよな。わたしは公園で虫を観察していたけど、あれは楽しかったんだろうか。楽しいってどういうこと? 気になって仕方がなかった。学校で見た虫と同じ虫を見つけたから。気になって仕方のないことが楽しいことなの? 他の人たちが楽しいって言うときは、気になって仕方がないって状態じゃないように思えるんだけど)
そしてわたしはストレスを溜め込む。
勉強して、大学に入って、精神分析学を学んだ今は、こう言える。
「お前がバカだから、物事をきちんと考えられない低級な脳みそしかなかったから、勝手にそう決めつけてただけだろ」
もちろん親に対して、な。
わたしにとって「親」とは「バカ」と同義だ。
そこのママさんも「バカ」だと思っている。実際に彼女自分で言うもん。「私は愚民ですから」とかなんとか。
「バカ」とつきあう身にもなれよ、ったく。
あ、そうそう。
=====
室内犬でちっちゃくて、父親の下敷きになって死んだけど。それ以来うちでは室内犬を飼わないようにしていた。
=====
これあたしが生まれる前の話な。母親が笑い話で教えてくれた。「あんたはその犬の代わりみたいなもんよ」とか言われた。
お、これがトラウマか?
それなら納得してやらなくもない。
わたしよく自分を犬にたとえるもんな。
もうちょっとわたしが狂ったら、「わたしは父親が抱いて寝て下敷きにして殺した犬の生まれ変わりだ」とか言うんだろうか。いや別にそんなに父親恨んじゃないけど。むしろ母の方が嫌い。今はそこそこうまくつきあってるけど。
んー。
違うなあ。
結構さ、この年になってわかるけど、子供って、テレビや本で言われるほど、みんな「すばらしいもの」みたいには思ってないんじゃね?
少なくともうちの親にとってわたしは、室内犬の代わりだった。
いや、親にとっては飼い犬が子供同然だった、とも言えるが。
でもそんなたいしてちやほやしないよな。そのあとも犬買ってたけど番犬だったし。
なんかあれじゃね、「子供はすばらしいものだと思いなさい」みたいな圧力があるんじゃね。
昔なんか食い扶持が足りなければ売り払ってたりしたわけだし。
生物学的に、人間は子供を、現代のテレビや本が言うほど、大事に思ってないと思うんだけど。
どう?
飲茶くん。
男親はそんな感じだよな。子供をそれほど大切にしない。