予言通り
2010/12/13/Mon
この記事。
どこがどう引っかかったのかよくわかんないけど。
無理矢理言うなら、「論諍と論詰」こそが、逆精神分析だ。
これは去勢の否認ではない。象徴界の否認ではない。「論」だからだ。
現実界と象徴界の、ぎすぎすした、「融合」なんかじゃない、むしろそれこそ「諍」、いがみあいのような、接触。
去勢済み主体すなわち「正常という精神疾患」者ならば、(想像界を下地にした)象徴界が主体になっているのだろうが、未去勢であるならば、つまり精神病的な物性ならば、現実界を主体にしているだろう。想像界がそれらの接着剤としての役割を果たしていないから、「融合」ではなく「諍」となる。
現実界が主体となって言葉を利用する。
「欲動が赤裸々に語り出す」
違う。言い訳。単なる言い訳。
人間を物として見れない奴は、人間性をただのそういった物性として見れない奴は、精神分析やんなよ、まったく。
あ、ここかな。
=====
逆精神分析をする者は、精神分析家やグノーシスの教徒に、こうなじられるだろう。
「この裏切り者!」
=====
予言通りじゃん。
あ、その記事冒頭にも書いてるけどこの記事のコメント欄とか「藤田一派殴り込まれ事件」におけるわたしがまさにそうだよな。
こんな半年も前から言ってることなのに。
あ、あとここ。
=====
まったく逆のことを妖怪紳士に言われたことがある。
「脂さんは煽るのがへたなくせに煽られるのが弱い」
って。
お前が煽られるのが弱いだけじゃね。
それか煽り道具がポイントなのかもな。この場合「行動主義」やら「精神分析」やらって。
=====
ここ泣きそうになった。
ほんとわたし、今回の一件とか、藤田に対し「煽ってる」ことになって、それに対し「ウキー」ってなってる藤田は2ちゃん的に言えば「煽りが通用した」ということになるわけだけども、わたし本当に煽り下手だったと思うもん。
わたしがどんなにいくら煽っても、藤田みたいに「ウキー」となってくれない。妖怪紳士なんかそれこそそこのときしんさんのように「失笑」することが多かった。2ちゃん的に言えば「煽り」に対し「失笑」する方が「煽りが通用していない」ってことになるだろ?
ほんとそうなんだよ、笑われることが多かった。
ときしんさんや藤田のケースは、そこでも書いた通り煽り道具がよかったのだと思う。つまり精神分析理論が。
相手をヒステリー化させる道具として。
精神分析理論を語っていなかったら、それこそ「メンヘラの戯言」ってだけで失笑されただろうな。
わたしから言わせれば、ほんとやってることは違わないんだけどね。笑われていた頃と。ただ道具が違うだけ。
ほんとこんな道具なんか、って思ったわ。
便利な道具がなかった「無能者」の頃の方が、幸せだったのかもしれない。
症状は悪化しなかったかもしれない。
あ、さらに蛇足だがそこにリンクしてある中坊さんちの記事のコメント欄、しょっぱなからわたしいいこと言ってるじゃん。
=====
大体男って「言わなくてもわかるだろ」って態度をする。そりゃーお前の中のアニマはお前の言外の意図を汲み取ってお前を気持ちいい方向に導いてくれるんだろうが、そうしたいならオタクみたいに二次元で我慢しとけ、と思うわ。
=====
まさにこの「言わなくてもわかるだろ」が「主人のディスクール」における「物言わぬ主人」だよ。
どこがどう引っかかったのかよくわかんないけど。
無理矢理言うなら、「論諍と論詰」こそが、逆精神分析だ。
これは去勢の否認ではない。象徴界の否認ではない。「論」だからだ。
現実界と象徴界の、ぎすぎすした、「融合」なんかじゃない、むしろそれこそ「諍」、いがみあいのような、接触。
去勢済み主体すなわち「正常という精神疾患」者ならば、(想像界を下地にした)象徴界が主体になっているのだろうが、未去勢であるならば、つまり精神病的な物性ならば、現実界を主体にしているだろう。想像界がそれらの接着剤としての役割を果たしていないから、「融合」ではなく「諍」となる。
現実界が主体となって言葉を利用する。
「欲動が赤裸々に語り出す」
違う。言い訳。単なる言い訳。
人間を物として見れない奴は、人間性をただのそういった物性として見れない奴は、精神分析やんなよ、まったく。
あ、ここかな。
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逆精神分析をする者は、精神分析家やグノーシスの教徒に、こうなじられるだろう。
「この裏切り者!」
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予言通りじゃん。
あ、その記事冒頭にも書いてるけどこの記事のコメント欄とか「藤田一派殴り込まれ事件」におけるわたしがまさにそうだよな。
こんな半年も前から言ってることなのに。
あ、あとここ。
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まったく逆のことを妖怪紳士に言われたことがある。
「脂さんは煽るのがへたなくせに煽られるのが弱い」
って。
お前が煽られるのが弱いだけじゃね。
それか煽り道具がポイントなのかもな。この場合「行動主義」やら「精神分析」やらって。
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ここ泣きそうになった。
ほんとわたし、今回の一件とか、藤田に対し「煽ってる」ことになって、それに対し「ウキー」ってなってる藤田は2ちゃん的に言えば「煽りが通用した」ということになるわけだけども、わたし本当に煽り下手だったと思うもん。
わたしがどんなにいくら煽っても、藤田みたいに「ウキー」となってくれない。妖怪紳士なんかそれこそそこのときしんさんのように「失笑」することが多かった。2ちゃん的に言えば「煽り」に対し「失笑」する方が「煽りが通用していない」ってことになるだろ?
ほんとそうなんだよ、笑われることが多かった。
ときしんさんや藤田のケースは、そこでも書いた通り煽り道具がよかったのだと思う。つまり精神分析理論が。
相手をヒステリー化させる道具として。
精神分析理論を語っていなかったら、それこそ「メンヘラの戯言」ってだけで失笑されただろうな。
わたしから言わせれば、ほんとやってることは違わないんだけどね。笑われていた頃と。ただ道具が違うだけ。
ほんとこんな道具なんか、って思ったわ。
便利な道具がなかった「無能者」の頃の方が、幸せだったのかもしれない。
症状は悪化しなかったかもしれない。
あ、さらに蛇足だがそこにリンクしてある中坊さんちの記事のコメント欄、しょっぱなからわたしいいこと言ってるじゃん。
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大体男って「言わなくてもわかるだろ」って態度をする。そりゃーお前の中のアニマはお前の言外の意図を汲み取ってお前を気持ちいい方向に導いてくれるんだろうが、そうしたいならオタクみたいに二次元で我慢しとけ、と思うわ。
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まさにこの「言わなくてもわかるだろ」が「主人のディスクール」における「物言わぬ主人」だよ。
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