非素、砒素、照り出で。
2010/12/18/Sat
なんか笑い泣きしてるわ。「メシウマ」のAA的な。いやあれは泣いてないけど。
精神分析がペストなら、ヒステリーは砒素かもな。
病死じゃなくて人工的な毒殺。
「負の感情」を、「構造」で照らすから「無為」になる。
そもそもそれらは別物なのに。だから別に照らしてもいいが、それらはあくまで比較対照された別々の物性でしかない。
なのに「構造」という裁判が「負の感情」の価値を決める。
液体ヘリウムが液体窒素の価値を決めてるようなもんだ。
実験によってどちらが適切かってだけなのによ。あと予算上の問題。
「負の感情」に「構造」という不純物が混ざっているからなんだろうな。いやまあわたしのも混じってるかもしらんけど。
ほんと「純粋な(純度の高い)憎しみ」ってものを知らないんだな、正常人は。
つか丁寧語のあたしってほんときめえ。きめら。
「混乱」ってさ、確かに快楽原則的には一概に「不快」になるらしいんだが、楽しい一面もあるわけじゃん、正常人の世界でも。ミステリなんてのもそうだろ? 謎解きだけが楽しいわけじゃない。謎が謎を呼ぶまさにミステリアスなその瞬間自体が楽しい、って。このとき読者は「混乱」している状態を楽しんでいる。
まあ確かに「最終的に解決される」って安心感があるからこそ楽しめる、という倒錯的な理屈もあるけどさ、逆だと思うんだよ。「謎だ」と思ってないことを「謎解き」されてもおもしろいわけがないでしょ? そういう解釈自体が倒錯っていうか本末転倒だと思うんだよな。「最終的に解決」されなくても「謎」自体がおもしろいんだ。
だけど去勢済み主体は心の奥底ですでに「構造」に回収されているから、なかなか「混乱」できない。快楽原則というプログラミングにより「混乱」させてもらえない。
「謎」を「謎」と思えない。現実世界には「謎」しか存在しないのに。複雑系のごとく。ああ、「カオス」研究か。金子Qさんに読まれてたりすんのかな。こええ。
「混乱できないことの苦痛」か。
贅沢な悩みだな。
退屈なんて意味も忘れたわ
刺激なんていつも
飢えたこともないし
「迷子」は確かに苦痛だが、おもしろい部分もある。
ほんのちょびっとだけ。
この記事から。
=====
わたしは男になって、学者の助手みたいな人になっていた。学者は自分でフィールドワークしないような人。隣を歩いている。わたしは通訳みたいなもの。
おじいちゃん(現実の祖父ではないと思う)んちは、その手前の小道を行ったところにある、と説明する。
その小道は、途中で右半分が上り坂になって、残りが下り坂になっている。
おじいちゃんちは「上の方にある」。
だけど学者は「下の方にあるはず」と言う。おじいちゃんが下の方の道を歩いていったからだ。わたしも見た。
ならばそうなのだろう。
わたしの記憶には間違いないと思うが、下の方を行く。
こまごまとした路地。
わたしはわからなくなる。
学者は「道案内しているのは君だ。君のせいだ」と言う。
=====
そゆことかな、今回の件は。
まあ飽きてきたのでまとめとくけど、砒素ババアや、あなたがしかけた「拡大解釈」「論理の飛躍」「ダブルバインド」という「謎」は、「普通の人」にとっては「謎」じゃない。あなたは「混乱させたい」のになかなか混乱させることができない。「普通の人」を。多くの人を。あなた自身が言ってたように。
わたしは「普通じゃない」からあなたのそれを「謎」だと感じて、ミステリ小説の読者感覚で謎解きをしていた。「混乱」を楽しんでいたわけだ。
当然苦しんでもいたけど。
わかる?
ヒステリーならこのぐらいわかるっしょ。
ちょっと説明不足だけど、説明不足くらいの方がちょうどいいだろ。「似てるけど違う」なら。
むしろ「混乱させてくれてありがとう」ぐらい言ってほしいもんだわ。「まとめて書いてください」なんて欲望を妥協するようなことを言わず。
くっさ。あたしも砒素ババアも。
うんこ同士うんこらしくやろうぜ、もっと。すましてないで。
もし万が一わたしに謝罪したい気持ちがあるなら、旦那を砒素で毒殺するくらいしてからにしてくれな。
まずお前の身近にある象徴秩序を破壊してから謝ってくれ。「実在しないフェティシスト」を批判するだけじゃなく。んなもん「ごっこ遊び」にすぎん。
謝るなら、だが。
精神分析がペストなら、ヒステリーは砒素かもな。
病死じゃなくて人工的な毒殺。
「負の感情」を、「構造」で照らすから「無為」になる。
そもそもそれらは別物なのに。だから別に照らしてもいいが、それらはあくまで比較対照された別々の物性でしかない。
なのに「構造」という裁判が「負の感情」の価値を決める。
液体ヘリウムが液体窒素の価値を決めてるようなもんだ。
実験によってどちらが適切かってだけなのによ。あと予算上の問題。
「負の感情」に「構造」という不純物が混ざっているからなんだろうな。いやまあわたしのも混じってるかもしらんけど。
ほんと「純粋な(純度の高い)憎しみ」ってものを知らないんだな、正常人は。
つか丁寧語のあたしってほんときめえ。きめら。
「混乱」ってさ、確かに快楽原則的には一概に「不快」になるらしいんだが、楽しい一面もあるわけじゃん、正常人の世界でも。ミステリなんてのもそうだろ? 謎解きだけが楽しいわけじゃない。謎が謎を呼ぶまさにミステリアスなその瞬間自体が楽しい、って。このとき読者は「混乱」している状態を楽しんでいる。
まあ確かに「最終的に解決される」って安心感があるからこそ楽しめる、という倒錯的な理屈もあるけどさ、逆だと思うんだよ。「謎だ」と思ってないことを「謎解き」されてもおもしろいわけがないでしょ? そういう解釈自体が倒錯っていうか本末転倒だと思うんだよな。「最終的に解決」されなくても「謎」自体がおもしろいんだ。
だけど去勢済み主体は心の奥底ですでに「構造」に回収されているから、なかなか「混乱」できない。快楽原則というプログラミングにより「混乱」させてもらえない。
「謎」を「謎」と思えない。現実世界には「謎」しか存在しないのに。複雑系のごとく。ああ、「カオス」研究か。金子Qさんに読まれてたりすんのかな。こええ。
「混乱できないことの苦痛」か。
贅沢な悩みだな。
退屈なんて意味も忘れたわ
刺激なんていつも
飢えたこともないし
「迷子」は確かに苦痛だが、おもしろい部分もある。
ほんのちょびっとだけ。
この記事から。
=====
わたしは男になって、学者の助手みたいな人になっていた。学者は自分でフィールドワークしないような人。隣を歩いている。わたしは通訳みたいなもの。
おじいちゃん(現実の祖父ではないと思う)んちは、その手前の小道を行ったところにある、と説明する。
その小道は、途中で右半分が上り坂になって、残りが下り坂になっている。
おじいちゃんちは「上の方にある」。
だけど学者は「下の方にあるはず」と言う。おじいちゃんが下の方の道を歩いていったからだ。わたしも見た。
ならばそうなのだろう。
わたしの記憶には間違いないと思うが、下の方を行く。
こまごまとした路地。
わたしはわからなくなる。
学者は「道案内しているのは君だ。君のせいだ」と言う。
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そゆことかな、今回の件は。
まあ飽きてきたのでまとめとくけど、砒素ババアや、あなたがしかけた「拡大解釈」「論理の飛躍」「ダブルバインド」という「謎」は、「普通の人」にとっては「謎」じゃない。あなたは「混乱させたい」のになかなか混乱させることができない。「普通の人」を。多くの人を。あなた自身が言ってたように。
わたしは「普通じゃない」からあなたのそれを「謎」だと感じて、ミステリ小説の読者感覚で謎解きをしていた。「混乱」を楽しんでいたわけだ。
当然苦しんでもいたけど。
わかる?
ヒステリーならこのぐらいわかるっしょ。
ちょっと説明不足だけど、説明不足くらいの方がちょうどいいだろ。「似てるけど違う」なら。
むしろ「混乱させてくれてありがとう」ぐらい言ってほしいもんだわ。「まとめて書いてください」なんて欲望を妥協するようなことを言わず。
くっさ。あたしも砒素ババアも。
うんこ同士うんこらしくやろうぜ、もっと。すましてないで。
もし万が一わたしに謝罪したい気持ちがあるなら、旦那を砒素で毒殺するくらいしてからにしてくれな。
まずお前の身近にある象徴秩序を破壊してから謝ってくれ。「実在しないフェティシスト」を批判するだけじゃなく。んなもん「ごっこ遊び」にすぎん。
謝るなら、だが。
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