まあここは消されることはなかろうと思ったけど自己満足的な不安の解消のためのコピペ。
2011/01/22/Sat
です。
脂 2011/01/14 01:35
>自分を欲望しない母への怨恨である。
これな。
クリステヴァの概念に「想像的父」というのがある。これはぶっちゃけウィニコットの「ほどほどによい母」の「ほどほどによくない母」だ。つまり「自分を見てくれない母」「自分を欲望しない母」。
クリステヴァ自身がそう言っている。「「想像的父」とは父性の根源という意味で「父」としたのであり、この役割を担うのは、実際的には母親である場合が多いだろう」としている。「想像的父」とは実際問題としては母だ。
欲望しない他者を欲望すること。このときの欲望しない「想像的父」とはアガペーである。クリステヴァはそう言う。
この歌も「奉仕の精神」ってことだから、アガペーっぽいだろ?
クラインはラカンの元ゼミ生でフロイト派なんだが、思想的には非常にクライン的なんだよな。
クラインは先述したように「オイディプスの三角形」ではなく、「母子」という「二者関係」を「心の根源」に据えている。これはウィニコットにも顕著だ。
クリステヴァも基本「二者関係」なのだが、そこに「父」を導入している。それが「想像的父」だ。そしてそれは三角形ではないとしている。「想像的父」ではないもう一人の「他者」は「ファリックマザー」なのだが、そもそもの主体は「無」で、「無」が「ファリックマザー」と「想像的父」という両極を往復している状態を、「心の根源」と考えた。まあこれはわかるんだよな。「想像的父」の方に「無の主体」が近よったのが抑鬱態勢、「ファリックマザー」の方に近よったのが妄想分裂態勢となり、クラインのイメージ先行のそれについての論にも合致すると思う。
でもなー。クリステヴァの甘いところは、この「想像的父」の反対の極「ファリックマザー」を「アブジェ」としているところなんだよな。
「アブジェ」とはあくまで部分対象であり、統合された人体像ではない。彼女自身のアブジェクシオン論でそれは明らかだ。
なのに、部分対象が人体像として統合される過程がすっぽり抜け落ちている。
部分対象とはいわば「物自体」だ。
赤ん坊や精神病者の主観世界である「(物自体的な)物の世界」から、正常な成人たちがそこにしか住めない「(統合された)人の世界」への過程が抜け落ちている。
ここを論じられているのはラカンの方だと思う。これは哲学の恩恵も大きかったろうな。スピノザ系の。クリステヴァは文学畑だし。
だから、クリステヴァは「「想像的父」は「父の名」にも「ファルス」にも先行している」ってのは間違っているとわたしは思う。
「アガペー」以前に「父の名」「ファルス」はある。
脂 2011/01/14 01:37
そもそもの「ファリックマザー」に「父の名」も「ファルス」も内臓されている、って話だな。だから「想像的父」はあとになる。
クラインも抑鬱態勢を妄想分裂のあとにくるとしている。
でした。
わたしの文章を読むのはいい。ただ「わたし」に近づかないでくれ。
その「わたし」はお前の妄想でしかない。
ここ。
=====
letterdust 悪意や害意がなくても問題だから消したし、仮にそんなもの立証されたらid:ohnosakikoがリアルに失職しかねないけどそんなん見たいのか? 2011/01/22
(略)
yomimonoya ところで、大野さんの「悪意」なり「害意」なりは誰か立証できたのか?/↑根拠を示さないまま「お前は○○と思ってただろう」はスルーですかそうですか。 2011/01/22
=====
ひでえwww
怖いねー、人間って。絶滅した方がマシじゃね?
あ、怖いのでこの記事からコメント欄閉鎖しますね。まあ他の記事に書けるけど。
なんか追加されてる。
=====
@letterdust0 id:yomimonoya マジレスすると法学の「悪意」については自身の差別についての過去記事が根拠になりえますし、消毒の恫喝という文脈に則てるのは明確ですね。「あーあー聞こえない」するのはご自由ですが
=====
「自身の差別についての過去記事」って大野さんの記事ってこと? どの記事だろ。
まあどうでもいいけど。
他人に「悪意」を見つけようと思ったらいくらでもできるよ。わたしみたいに。そして被害妄想に陥る。
これくらいならまだいい。対人恐怖症だ。
そこから先がある。
他人に限らずそこいらの物も「悪意」に思えてくる。
狂った本人が言うんだから間違いない。
龍樹の死に際。仲の悪い同僚にこう聞いた。
「お前私のこと死んで欲しいと思ってるだろ」
「うん」
後日龍樹は自殺した。
なかまなかまなかまー なかまーをたべーるとー
あたまあたまあたまー あたまーがよくーなるー
マジ無頭児になりてえ。
愛の力はファルスなどより強い。
愛の前ではファルスなどただの赤ん坊。
愛も、ファルスも、破壊しなければならない。
細心の注意を払って。
ファルスを解体しているとき愛に足元をすくわれないように。
愛を解体しているときファルスが勃起しないように。
細心に。
突然見知らぬ場所に連れてこられた野良犬のように。
あーもーやだほんとやだ。
寝よう。夢を見よう。
現実に還ろう。
わたしという悪意をわたしという悪意にぶつけるために。
「通じていない」ことが即「悪意」となる妄想の世界はもうこりごりだ。
その妄想は間違っていないから。
意図など存在しなくとも、物は存在するだけで悪意だから。
現実レベルで「悪意」にしたくなければ、死ぬしか、いや死んでも無駄だ。死体という悪意が残る。
悪意と悪意を共食いさせるしかない。
夢の世界を生きるしかない。
統合失調症は、そういう意味で、「誰」にも「悪意」を向けていないのだろう。
ただのそういう物。
うんこー。
わたしのこの記事も「売春婦差別」になるのかね。
大野さんかなりまいってるぜ。とどめ刺すなら今のうち。
ファルスの勃起。
脂 2011/01/14 01:35
>自分を欲望しない母への怨恨である。
これな。
クリステヴァの概念に「想像的父」というのがある。これはぶっちゃけウィニコットの「ほどほどによい母」の「ほどほどによくない母」だ。つまり「自分を見てくれない母」「自分を欲望しない母」。
クリステヴァ自身がそう言っている。「「想像的父」とは父性の根源という意味で「父」としたのであり、この役割を担うのは、実際的には母親である場合が多いだろう」としている。「想像的父」とは実際問題としては母だ。
欲望しない他者を欲望すること。このときの欲望しない「想像的父」とはアガペーである。クリステヴァはそう言う。
この歌も「奉仕の精神」ってことだから、アガペーっぽいだろ?
クラインはラカンの元ゼミ生でフロイト派なんだが、思想的には非常にクライン的なんだよな。
クラインは先述したように「オイディプスの三角形」ではなく、「母子」という「二者関係」を「心の根源」に据えている。これはウィニコットにも顕著だ。
クリステヴァも基本「二者関係」なのだが、そこに「父」を導入している。それが「想像的父」だ。そしてそれは三角形ではないとしている。「想像的父」ではないもう一人の「他者」は「ファリックマザー」なのだが、そもそもの主体は「無」で、「無」が「ファリックマザー」と「想像的父」という両極を往復している状態を、「心の根源」と考えた。まあこれはわかるんだよな。「想像的父」の方に「無の主体」が近よったのが抑鬱態勢、「ファリックマザー」の方に近よったのが妄想分裂態勢となり、クラインのイメージ先行のそれについての論にも合致すると思う。
でもなー。クリステヴァの甘いところは、この「想像的父」の反対の極「ファリックマザー」を「アブジェ」としているところなんだよな。
「アブジェ」とはあくまで部分対象であり、統合された人体像ではない。彼女自身のアブジェクシオン論でそれは明らかだ。
なのに、部分対象が人体像として統合される過程がすっぽり抜け落ちている。
部分対象とはいわば「物自体」だ。
赤ん坊や精神病者の主観世界である「(物自体的な)物の世界」から、正常な成人たちがそこにしか住めない「(統合された)人の世界」への過程が抜け落ちている。
ここを論じられているのはラカンの方だと思う。これは哲学の恩恵も大きかったろうな。スピノザ系の。クリステヴァは文学畑だし。
だから、クリステヴァは「「想像的父」は「父の名」にも「ファルス」にも先行している」ってのは間違っているとわたしは思う。
「アガペー」以前に「父の名」「ファルス」はある。
脂 2011/01/14 01:37
そもそもの「ファリックマザー」に「父の名」も「ファルス」も内臓されている、って話だな。だから「想像的父」はあとになる。
クラインも抑鬱態勢を妄想分裂のあとにくるとしている。
でした。
わたしの文章を読むのはいい。ただ「わたし」に近づかないでくれ。
その「わたし」はお前の妄想でしかない。
ここ。
=====
letterdust 悪意や害意がなくても問題だから消したし、仮にそんなもの立証されたらid:ohnosakikoがリアルに失職しかねないけどそんなん見たいのか? 2011/01/22
(略)
yomimonoya ところで、大野さんの「悪意」なり「害意」なりは誰か立証できたのか?/↑根拠を示さないまま「お前は○○と思ってただろう」はスルーですかそうですか。 2011/01/22
=====
ひでえwww
怖いねー、人間って。絶滅した方がマシじゃね?
あ、怖いのでこの記事からコメント欄閉鎖しますね。まあ他の記事に書けるけど。
なんか追加されてる。
=====
@letterdust0 id:yomimonoya マジレスすると法学の「悪意」については自身の差別についての過去記事が根拠になりえますし、消毒の恫喝という文脈に則てるのは明確ですね。「あーあー聞こえない」するのはご自由ですが
=====
「自身の差別についての過去記事」って大野さんの記事ってこと? どの記事だろ。
まあどうでもいいけど。
他人に「悪意」を見つけようと思ったらいくらでもできるよ。わたしみたいに。そして被害妄想に陥る。
これくらいならまだいい。対人恐怖症だ。
そこから先がある。
他人に限らずそこいらの物も「悪意」に思えてくる。
狂った本人が言うんだから間違いない。
龍樹の死に際。仲の悪い同僚にこう聞いた。
「お前私のこと死んで欲しいと思ってるだろ」
「うん」
後日龍樹は自殺した。
なかまなかまなかまー なかまーをたべーるとー
あたまあたまあたまー あたまーがよくーなるー
マジ無頭児になりてえ。
愛の力はファルスなどより強い。
愛の前ではファルスなどただの赤ん坊。
愛も、ファルスも、破壊しなければならない。
細心の注意を払って。
ファルスを解体しているとき愛に足元をすくわれないように。
愛を解体しているときファルスが勃起しないように。
細心に。
突然見知らぬ場所に連れてこられた野良犬のように。
あーもーやだほんとやだ。
寝よう。夢を見よう。
現実に還ろう。
わたしという悪意をわたしという悪意にぶつけるために。
「通じていない」ことが即「悪意」となる妄想の世界はもうこりごりだ。
その妄想は間違っていないから。
意図など存在しなくとも、物は存在するだけで悪意だから。
現実レベルで「悪意」にしたくなければ、死ぬしか、いや死んでも無駄だ。死体という悪意が残る。
悪意と悪意を共食いさせるしかない。
夢の世界を生きるしかない。
統合失調症は、そういう意味で、「誰」にも「悪意」を向けていないのだろう。
ただのそういう物。
うんこー。
わたしのこの記事も「売春婦差別」になるのかね。
大野さんかなりまいってるぜ。とどめ刺すなら今のうち。
ファルスの勃起。
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