2007/04/26/Thu
小説と、評論とか論文なら、どっちが好き?
と聞かれて、迷わず「論文」と答える私。
何故なら、小説ってすぐ読み終わっちゃうじゃん。論文って考えながら読むでしょ、とろいのよ、めんどうなのよ。それに、小説も読み返すことはあるけど、論文とか引用とかで読み返す頻度高いじゃん。まあ簡単に言うと、
論文の方がコストパフォーマンスいいからってカンジ。
だから論文の方がいいやーって。
つーか本代バカになんないんだもんよ。
しほんしゅぎばんざーい。
こんにちは~。脂さんは論文ですかー。私は、どうだろ……最近の箇条書きな小説と評論、論文だったら、私も論文かなと思います。というより、評論は読んだことがないっス。昔ながらの流れている文だったら、断然小説です。なにがって言うとなんだか分からないんですけどとにかく面白いんですよ。
箇条書きだと私は読みにくいし、五百円以上出して買いたいとは思えないデス。未だにゼロなんて読み終わってないし。なぜなんだろと自分でも思ってます。壁でも読みにくい事は読みにくいんですが、何日も暇つぶしができると思うとそっちがいいです。もちろん面白ければの話ですけど。
今のエンターテイメントの状況を見ると確かに携帯、ゲーム、テレビ、パソコンで、目は疲れるわ、頭疲れるわ、神経やられるわで、目に優しい箇条書きの方が読みやすいんでしょうけど、なんか損した気分になります。
てことは、私も資本主義になるんですか? 資本主義とか共産主義ってよく分からないっス。脂さん教えてください~。
2007-04-27 金 18:42:10 /URL /咲浦夏 /
編集
ふっふっふ……
資本主義はわたしたちの無意識をも侵しているのですっ!(どどーんっ)
と茶化して言ってみましたが、意外と資本主義的な思考様式って、超自我に刷り込まれていると思いますよ。わたしも時々自分の思考論理を振り返って、「あーなんとなく資本主義チック」とか思うことが結構あったり。
でも、それって悪いことじゃないと思うんですよね。いわゆる象徴的去勢の承認ですから。ルールを守る良心的小市民、って奴です。
うーん、答えになってませんかね(汗)。
――ま、まあ、そんなことが冗談めかして言えるかもねえ、ぐらいに思っていただければ(もはや自分で何言っているかわからない)。
うむ、今日はちと飲みすぎたな(爆)。
2007-04-29 日 06:31:04 /URL /脂 /
編集
な、なんと! そうなんですかぁ!? たとえ五百円でも自分の趣味に合った物をかったほうが安い気はしますが……。無意識下にまで及んでいるとは……!
ぐぐってみても分からないんですよ~。宗教書にまで手にとってみても分からない(泣き~)。新書系は何気に読むのが怖くて手にとってないんですが……。ううん、もっと勉強してきます。頭痛い
2007-04-29 日 15:18:31 /URL /咲浦夏 /
編集