アブラブログ

大野さんちのコメント欄荒らしを続けているが、分析主体のわたしとしては結構重要なこと言っていると思うので再リンク。
大野さん削除せんでね。

こう、ビデオ屋とか本屋とか、もちろん欲しい本があって、つまり最初に何を買うか決めていくこともあるんだが、そうでない場合の方がおもしろい。何を買うか決めていくと、その本があったらあったですぐ帰るし、なかったら萎えてもう本自体読む気力が失せる。
ビデオ屋も本屋も、何借りるか買うか決めずにいくと、平気で小一時間はいられる。気がついたらエロビデオコーナーにいたとかあったわ。いや最近は十八禁コーナーみたいにパーテーション作ってたりしてっけどさ。本人エロコーナーだと気づいてないの。いやまあすぐ気づいたけど。
なんかな、お祭りのカラーゴムボールプールとか、キチガイみたいにはしゃぐガキいるじゃん。よだれ垂らして、脳になんかの電極埋め込まれてんのかってくらい無意味な行動を繰り返すガキ。
ああいう状態なのかな、とふと思った。
わたしにとってはキチガイ＝ガキだ。
このときのガキに、たとえばエロビデオを見せたとしよう。
そこに映っている肉体はゴムボールの延長上のものとして認識するかもな。
性を、肉体を超越している。
まさに神じゃないか。
あ、揶揄です。神に対する。

死にたい、というより、死ななきゃ、と思う。買い物いかなきゃ、ってのと同じ感じで。
やべえ、『めちゃイケ』見てたら岡本夏生と酒飲みたくなった。