アブラブログ

「男」も「女」もイケルのが「バイ」なら、「男」も「女」も含む「人間」が嫌いなわたしは？　ただの「人間嫌い」？　そういうわけじゃないけどな。飲み屋の「人間性」が欠落した奴らは嫌いじゃない。好きってわけじゃないけど。
単純に、わたしにはマンコがあり、これはチンコを入れる機能を持つ器官だから、男とセックスしているだけ。

「うわああ」ってなりそうだった。こらえた。薬さまさまだ。
バーカバーカシネシネ。
なんかもう本当にいや。悲愴感とかそういうのなしに、「あーめんどくせ」って感じで。

「人格とはパラノイアである」
これほんとそうだよ。わたしにとっては人間の６割、男の７割がパラノイアだ。女も半数以上がそうだ。
勝手に劣等感を感じ勝手にわたしが優越感を持っていると思い込みその妄想を信じて疑わない。
わたしがどんなことを言っても自分の妄想を疑わない。
それでも弁明していたら殴ってくる。
「俺の妄想が正しいんだ」と言わんばかりに。
親という生き物もそうだ。「私の脳内娘が本当のお前で、今のお前は偽者だ」と言わんばかりに叱る。
キチガイだ。
「親という症状」とは精神病としてのパラノイアである。社会で唯一許されている精神病。
しかし世間一般ではそういった人間を正常な精神と規定している。わたしにとっては、妄想狂のストーカー被害と同種の事象を、「愛」と名づけむしろ称揚している。
ならばわたしはキチガイでいい。
お前のようなキチガイにはなりたくない。
わたしがそうなだけで、お前たちをわたしの主観世界から排除するつもりはない。
ただわたしに近寄るな。関わるな。
わたしはお前たちを、距離を保って、観察する。
お前たちが自分勝手に規定している「正常さ」とは、いかに狂気にまみれているか。
全部お前らの一人相撲が原因なのに。
お前らの脳内の話なのに。

ブラウン運動する粒子たちよ。「人間津波」を「解体」しろ。
「リビドー的な構造」を、「弛緩」させるだけでなく、「解体」しろ。
「破壊」ではだめだ。大雑把すぎる。慎重に、精密に行われる「破壊」。ここを疎かにしてしまうと、別の「人間津波」に利用されるだけ。「人間津波」はなくならない。
ブラウン運動する粒子だからこそ、「解体」になる。
分裂症化は社会に適用させてはならない。それは単なる「革命」である。新しい「リビドー的な構造」が台頭するだけである。
分裂症化は、個々人に適用させなければならない。
「リビドー的な構造」を「解体」するのならば。