「相談」
2011/06/05/Sun
書いたあとでブログに書いた方がいいことだと思ったがまとめる気力もないのでまんまコピペ。
ここから。
なんかひっかかる。大野さんとかラクくんとか関係なしに。
脂 2011/06/05 12:51
「相談」と「心理の推察」は別物だと思うが、それでいいなら、わたしは男も女もやってるけどな。
「相談」ってのは、相談する側の「相談したいテーマ」から注意をそらしてあげて、つまり詭弁を弄してあげて、相談する側の心を不愉快にさせる「相談したいテーマ」を心からどっかに追いやる、っていう、平たく言えば「痛いの痛いのとんでけー」だと思ってるんだけどな。
大学、社会人時代は男からも女からも相談される方だったし。
つかわたしの方が「「相談」ってただの「痛いの痛いのとんでけー」じゃん」って思ってるから他人に「相談」するのはあんましなかった。
仕事でわからないことを聞くとかはありだが。
この記事に書かれてあるような意味をひいての「相談」なら、「仕事でわからないことを聞く」という「相談」とは別物だろ。少なくともこの記事はそういう話じゃない。
脂 2011/06/05 12:53
ああラクくん自身が限定してくれてるな、「パートナー間の問題」って。「パートナー間の問題の相談」は、「仕事でわからないことを聞く相談」ではないよな。「報・連・相」の「相談」ではない。
脂 2011/06/05 12:57
「仕事でわからないことを聞く相談」、「報・連・相」の「相談」は、ちゃんと報告・連絡していれば、相手も同じ問題に対する解決を助力してくれる。
一方、「パートナー間の問題の相談」は、感情論が問題になっている。
感情論の解決は、大体が「問題を心からどっかに追いやる」「痛いの痛いのとんでけー」になってる。
そんなの無意味だろー、って思ってたから、「感情論の問題の相談」は、わたしは他人に相談することはあまりなかった。
脂 2011/06/05 12:59
あ、直近3レスはただの「自分語り」です。誰かに話しかけているつもりはありません。
脂 2011/06/05 13:01
ラクくんの言う(つまりラクくんの脳内の)「相談」がどういうものかわからないが、「痛いの痛いのとんでけー」って「相談」なら、男→女だろうが女→男だろうが、「ダメ」だろー、とは思う。わたしは。
脂 2011/06/05 13:08
不愉快だから、とか倫理的に、とかじゃなくて、「意味ないじゃん」って意味の「ダメ」。
脂 2011/06/05 13:27
病んだ当初、何人かのカウンセラーにかかったことがあるが、巷の心理カウンセリングも「痛いの痛いのとんでけー」だな。つか心理療法ってこれが原理なのかもしれない。
しかし心理カウンセラーって詭弁テクニックも乏しいのだよな。ブログはじめてから何人かの心理カウンセラーとケンカしたけど。京極堂見習えってんだ。
心理カウンセリングこそ必要ないんじゃね。心理療法自体が。家族や友人で代替可能。
わたしは何度も言っているように「治療に縛られない、症状の悪化も心理の変化として取り入れる逆精神分析」を提唱しているから関係ない話だが。
ああラクくんは「精神分析は治療のためにある」と思ってるんだよな。
そんなら今や精神分析なんて治療現場では役に立たないってのが定説になってるんだから、ほっとけばいいのに。治療の道具として採用しなければよい。それだけの話。
脂 2011/06/05 14:10
心理カウンセラーは詭弁術と役者の稽古をすべきだと思うんだけどな、結構マジで。
脂 2011/06/05 14:13
なんかあんたんち心理カウンセラーの読者いたよな。言っといて、これ。
「心理療法とは「痛いの痛いのとんでけー」である」と割り切って、いかに上手な「痛いの痛いのとんでけー」をするかの問題だ、とすれば、巷の心理カウンセラーに徹底的に欠けているのは詭弁術と役者演技だ。
ぶっちゃけテレビや映画見てた方が「痛いの痛いのとんでけー」になるわ。
脂 2011/06/05 14:13
>あんたんち
大野さんち、って意味。
脂 2011/06/05 14:22
>心理カウンセリングこそ必要ないんじゃね。心理療法自体が。家族や友人で代替可能。
ちなみにこれ、ブログでときしんという自称医者とも話したことがあるが、彼はこう言っている。
http://aburax.blog80.fc2.com/blog-entry-703.html#comment3096
=====
普通、行動療法家は、ほぼ例外なく自分といわゆる「正常」(私で言えば、子どもにかける前に家族や支援者に)行動療法をかける。
=====
こういうアプローチならいいかもね。
ただし精神分析はオイディプスの三角形を抑圧の原因だとしてるからな。
家族という要素を持ち出すと家族という抑圧が増えるだけ、となる。
家族たちの心理を治療して、患者の抑圧を減らす、というのは、根本的解決とは言えない。
対症療法としてはいいと思うけど。
むしろ精神分析はこの対症療法を取らなかったから、役に立たなくなったのかもね。
ここまで。
「相談」ですぐ連想したのは、不倫の子だった。
わたしは、彼女がしてくる「不倫の相談」について、詭弁を弄した。いやむしろ屁理屈でいじめた。感情的に反論されたこともある。
罪悪感などはない。そもそも不倫の経験もないわたしになんで相談してくるのかわからないから、わたしはわたしの考えを述べるだけしかできない。相手の男についても会ったことがないのでなんとも言えない。わたしはその男についてなんとも思っていない。彼女がその男に執着するのがわからない。不倫などというめんどくさい要素を含む恋愛を何年も続けているのが理解できない。
「何がそんなに(そいつが)好きなの?」
「好きというより、もう好きとかじゃなくなってる。なんて言うか、惰性」
実際にこんなことは言っていない。しかしこのような感じの意味のない会話をしていた。自分がしている「不倫」について相談していることは、彼女自身認めるだろう。しかし、「感情論の問題」の核心に迫ろうとすると、無意味な返答ばかりしてくる。わたしは余計にいらだって、理屈でいじめる。
むしろ、彼女は、自分を苦しめる「感情論の問題」があることを再確認しようとして、わたしに相談してきたのではないか。カラオケでわたしに中島みゆきを歌わせたのではないか。
他の人にも、ごくわずかであろうが、相談したことがあろう。しかしそのたびに「痛いの痛いのとんでけー」されたのではないか。心理カウンセリング的な療法を施されたのではないか。
彼女にとってそれは、実際に自分を苦しめている「感情論の問題」をなかったことにされることだった。
そんな中、わたしと話すことで、「感情論の問題」があることを、再確認していた、と。
ただの妄想です。
ここから。
なんかひっかかる。大野さんとかラクくんとか関係なしに。
脂 2011/06/05 12:51
「相談」と「心理の推察」は別物だと思うが、それでいいなら、わたしは男も女もやってるけどな。
「相談」ってのは、相談する側の「相談したいテーマ」から注意をそらしてあげて、つまり詭弁を弄してあげて、相談する側の心を不愉快にさせる「相談したいテーマ」を心からどっかに追いやる、っていう、平たく言えば「痛いの痛いのとんでけー」だと思ってるんだけどな。
大学、社会人時代は男からも女からも相談される方だったし。
つかわたしの方が「「相談」ってただの「痛いの痛いのとんでけー」じゃん」って思ってるから他人に「相談」するのはあんましなかった。
仕事でわからないことを聞くとかはありだが。
この記事に書かれてあるような意味をひいての「相談」なら、「仕事でわからないことを聞く」という「相談」とは別物だろ。少なくともこの記事はそういう話じゃない。
脂 2011/06/05 12:53
ああラクくん自身が限定してくれてるな、「パートナー間の問題」って。「パートナー間の問題の相談」は、「仕事でわからないことを聞く相談」ではないよな。「報・連・相」の「相談」ではない。
脂 2011/06/05 12:57
「仕事でわからないことを聞く相談」、「報・連・相」の「相談」は、ちゃんと報告・連絡していれば、相手も同じ問題に対する解決を助力してくれる。
一方、「パートナー間の問題の相談」は、感情論が問題になっている。
感情論の解決は、大体が「問題を心からどっかに追いやる」「痛いの痛いのとんでけー」になってる。
そんなの無意味だろー、って思ってたから、「感情論の問題の相談」は、わたしは他人に相談することはあまりなかった。
脂 2011/06/05 12:59
あ、直近3レスはただの「自分語り」です。誰かに話しかけているつもりはありません。
脂 2011/06/05 13:01
ラクくんの言う(つまりラクくんの脳内の)「相談」がどういうものかわからないが、「痛いの痛いのとんでけー」って「相談」なら、男→女だろうが女→男だろうが、「ダメ」だろー、とは思う。わたしは。
脂 2011/06/05 13:08
不愉快だから、とか倫理的に、とかじゃなくて、「意味ないじゃん」って意味の「ダメ」。
脂 2011/06/05 13:27
病んだ当初、何人かのカウンセラーにかかったことがあるが、巷の心理カウンセリングも「痛いの痛いのとんでけー」だな。つか心理療法ってこれが原理なのかもしれない。
しかし心理カウンセラーって詭弁テクニックも乏しいのだよな。ブログはじめてから何人かの心理カウンセラーとケンカしたけど。京極堂見習えってんだ。
心理カウンセリングこそ必要ないんじゃね。心理療法自体が。家族や友人で代替可能。
わたしは何度も言っているように「治療に縛られない、症状の悪化も心理の変化として取り入れる逆精神分析」を提唱しているから関係ない話だが。
ああラクくんは「精神分析は治療のためにある」と思ってるんだよな。
そんなら今や精神分析なんて治療現場では役に立たないってのが定説になってるんだから、ほっとけばいいのに。治療の道具として採用しなければよい。それだけの話。
脂 2011/06/05 14:10
心理カウンセラーは詭弁術と役者の稽古をすべきだと思うんだけどな、結構マジで。
脂 2011/06/05 14:13
なんかあんたんち心理カウンセラーの読者いたよな。言っといて、これ。
「心理療法とは「痛いの痛いのとんでけー」である」と割り切って、いかに上手な「痛いの痛いのとんでけー」をするかの問題だ、とすれば、巷の心理カウンセラーに徹底的に欠けているのは詭弁術と役者演技だ。
ぶっちゃけテレビや映画見てた方が「痛いの痛いのとんでけー」になるわ。
脂 2011/06/05 14:13
>あんたんち
大野さんち、って意味。
脂 2011/06/05 14:22
>心理カウンセリングこそ必要ないんじゃね。心理療法自体が。家族や友人で代替可能。
ちなみにこれ、ブログでときしんという自称医者とも話したことがあるが、彼はこう言っている。
http://aburax.blog80.fc2.com/blog-entry-703.html#comment3096
=====
普通、行動療法家は、ほぼ例外なく自分といわゆる「正常」(私で言えば、子どもにかける前に家族や支援者に)行動療法をかける。
=====
こういうアプローチならいいかもね。
ただし精神分析はオイディプスの三角形を抑圧の原因だとしてるからな。
家族という要素を持ち出すと家族という抑圧が増えるだけ、となる。
家族たちの心理を治療して、患者の抑圧を減らす、というのは、根本的解決とは言えない。
対症療法としてはいいと思うけど。
むしろ精神分析はこの対症療法を取らなかったから、役に立たなくなったのかもね。
ここまで。
「相談」ですぐ連想したのは、不倫の子だった。
わたしは、彼女がしてくる「不倫の相談」について、詭弁を弄した。いやむしろ屁理屈でいじめた。感情的に反論されたこともある。
罪悪感などはない。そもそも不倫の経験もないわたしになんで相談してくるのかわからないから、わたしはわたしの考えを述べるだけしかできない。相手の男についても会ったことがないのでなんとも言えない。わたしはその男についてなんとも思っていない。彼女がその男に執着するのがわからない。不倫などというめんどくさい要素を含む恋愛を何年も続けているのが理解できない。
「何がそんなに(そいつが)好きなの?」
「好きというより、もう好きとかじゃなくなってる。なんて言うか、惰性」
実際にこんなことは言っていない。しかしこのような感じの意味のない会話をしていた。自分がしている「不倫」について相談していることは、彼女自身認めるだろう。しかし、「感情論の問題」の核心に迫ろうとすると、無意味な返答ばかりしてくる。わたしは余計にいらだって、理屈でいじめる。
むしろ、彼女は、自分を苦しめる「感情論の問題」があることを再確認しようとして、わたしに相談してきたのではないか。カラオケでわたしに中島みゆきを歌わせたのではないか。
他の人にも、ごくわずかであろうが、相談したことがあろう。しかしそのたびに「痛いの痛いのとんでけー」されたのではないか。心理カウンセリング的な療法を施されたのではないか。
彼女にとってそれは、実際に自分を苦しめている「感情論の問題」をなかったことにされることだった。
そんな中、わたしと話すことで、「感情論の問題」があることを、再確認していた、と。
ただの妄想です。
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